※画像はウィキペディアより

定期運用される日本最古の車両

阪堺電車の161形電車は定期運行される最古の路面電車車両であって、かつ現役稼働年数も最長。元は1928年(昭和3年)に南海鉄道が投入した車両です。阪堺電車には同形式が6両在籍しています。

今回発売はシリーズ㉑〜㉔

今回は㉑から㉔の4種類が6月10日(土)の第19回路面電車まつりで先行発売されます。


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また、今までに発売されたシリーズ乗車券、番外篇を含む全28種類とシリーズ乗車券専用ホルダーをセット優待価格6、800円(通常価格7、080円)で数量限定販売されます。


モ501形車就役60周年記念乗車券①〜④も発売

昭和32年(1957年)に運行を開始したモ501形電車、軌道線に戦後初の新車として、カルダン駆動・多段式総括制御の新鋭車であり、路面電車では、国内初の空気バネ台車を採用した車両です。こちらも6月10日(土)の第19回路面電車まつりで先行発売されます。


通信販売もあります

通信販売についてはこちら(https://www.hankai.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2017/06/3e8fdca8ff41016221e118cf56426165.pdf)に詳細があります。

※画像は阪堺電車ホームページより