介助犬は偉いなぁ、といつも思います

盲導犬が眼の不自由な人の眼の代わりを務める様に、介助犬は手や足に障がいのある人の手足となって日常生活の動作を補助します。そこには犬と人間との100%の信頼関係があることに筆者はいつも感動を覚えます。

リニモ駅長がオーシャンからコアに

社会福祉法人日本介助犬協会PR犬のオーシャンが5月20日(土)にリニモ駅長を退任し、同日、新たにコアが駅長に就任しました。写真は5月20日(土)介助犬フェスタ2017のステージで募金贈呈式の様子です。左の帽子をかぶっているのが新駅長のコア、右が退任したオーシャンです。

コア駅長は「なでてもらうこと」「遊んでもらうこと」が大好き

新駅長の介助犬コアは2015年2月21日生まれ。ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーのミックスです。今後は介助犬と愛知高速交通リニモのPR活動に従事します。

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介助犬・盲導犬・聴導犬、そして何よりもペットとして人間に寄り添ってくれるのがワンちゃんたちですね。最近の研究では「犬は悲しんでいる人すべてを慰めようとする習性を持つ」ということも分かったそうです。コア駅長をなでに行きたい!

※画像は愛知高速交通・社会福祉法人日本介助犬協会リリースより