【鉄の一瞥 35】 日豊本線 楠ヶ丘信号場

2017.07.31

日豊本線は小倉駅〜鹿児島駅 112駅 営業キロ462.6km

九州新幹線が開業して鹿児島本線(門司港駅〜鹿児島駅)の八代駅〜川内駅間が肥薩おれんじ鉄道に転換されたので北九州から一気に鹿児島に行く路線は東側を行く日豊本線だけになってしまいました。もちろん八代駅から肥薩線で人吉駅から絶景とループ線、スイッチバックの大畑駅〜矢岳駅〜真幸駅と山を越えて日豊本線の隼人駅に至るスペシャルなルートはあります。

日豊本線は貨物支線(小波瀬西工大前〜苅田港 ※2017年貨物時刻表のJR貨物第一種鉄道事業線区には掲載されていないので正式に廃止された?)を除き全線電化されています。小倉駅〜大分駅間は振り子列車対応で最高速は130km/h、大分駅〜佐伯駅間は同じく振り子対応で最高速は110km/h、延岡駅〜宮崎駅間も110km/hですが、佐伯駅〜延岡駅間は85km/h、そして今回通った宮崎駅〜国分駅間も最高速が85km/hなのです。ちなみに国分駅から隼人駅完は90km/h、隼人駅から鹿児島駅間は100km/hとなっています。個人的には、大分県・宮崎県の県境が山間部で秘境駅っぽい宗太郎駅があったりして好きな線区です。

この時は南宮崎駅から817系電車西都城行に乗りました。田野駅を過ぎると徐々に山間部になり、門石信号場を過ぎて青井岳駅辺りでは線路を猿が横切ったのでビックリしていたら単線が複線になって駅舎とホームがある信号場を通ったのです。

楠ヶ丘信号場です。山の中にあって近所に人家は見当たりません。ホームにはタブレット交換に使用された装置らしきものが見えます。その頃には駅員さんが常駐したのでしょうか。

楠ヶ丘信号場の周囲は山間部で、やはり猿らしき野生動物の姿が見え隠れしていました。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS JR九州 鉄道旅


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