現在の駅舎は1941年(昭和16年)太平洋戦争開戦の年に建築された木造駅舎です

番田駅は1931年(昭和6年)相模鉄道の上溝駅として開業しました。1944年(昭和19年)に国有化され番田駅に改称されています。2013年(平成25年)にエレベーター2基が設置されバリアフリー化されました。2016年(平成28年)に無人駅になっています。

駅舎リニューアル工事は2017年9月上旬に着手予定。2018年春には使用開始の予定です。駅舎のみの工事なので、ホーム、跨線橋、旅客トイレ、多機能トイレは変わらず利用できます。

※相模線205系500番台車両