オリンピック・パラリンピック東京2020にむけ、駅の改良工事がすすむJR京葉線 新木場駅。10月10日には、JR改札口にあった「みどりの窓口」がりんかい線改札口へ向かう途中のコンコース上に移されていたのを確認。

現場では、簡易的な建屋のなかで、外国人観光客などに対応する駅員の姿が見えた。

東京高速臨海鉄道りんかい線や東京メトロ有楽町線ののりばと結ばれるエリアでは、「エレベーターを増設し、バリアフリー設備を拡充」「ホームとコンコースのお客さま動線がスムーズになるよう、階段とエスカレーターを増設」「コンコース、改札口やトイレを拡張し混雑緩和を図る」といったイメージで工事がすすめられている。