関東鉄道 ダイヤ改正_気動車快速列車がもっと速く
関東鉄道 常総線、取手駅発下り水海道行き列車。キハ2100形2109先頭。平日夕方。#関東鉄道 #常総線 #気動車 #新潟鉄工 #ディーゼル #取手 pic.twitter.com/n4qhiPMgrA
— 鉄道チャンネルニュース班 (@tetsudo546) 2017年10月24日
取手と下館を結ぶ常総線、佐貫と竜ヶ崎を結ぶ竜ヶ崎線。ふたつの非電化路線を抱える関東鉄道は、10月14日にダイヤ改正を実施した。
常総線では、快速列車の所要時間短縮、直通運転の増便、水海道駅上り始発の繰り上げ、取手発最終下妻行の繰下げ、上野東京ラインやつくばエクスプレスなど他社線との接続調整を実施。下館~守谷間の上り快速列車の到達時間を最短44分へと更新し、従来より1分短縮させた。
竜ヶ崎線では、上野東京ラインの接続調整や、最終列車の時刻変更を行った。
Twitter上の動画は、10月24日に取手駅で撮影。出発準備するキハ2100形や、JRホーム側から発つ2300形のディーゼルエンジン音が力強い。両形式とも新潟鐵工所で生まれたくるま。
関東鉄道 常総線、取手駅発下り水海道行き列車が出発準備中。キハ2300形2303先頭。平日夕方。 pic.twitter.com/N47FTr1kJm
— 鉄道チャンネルニュース班 (@tetsudo546) 2017年10月24日