北海道の物流を担う共用走行用新型機関車を初展示します

京都鉄道博物館と日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)は、北海道の物流を担って活躍する新型機関車、貨車およびコンテナを京都鉄道博物館内で特別展示します。

展示機関車は、昨年3月に導入され、北海道新幹線との共用走行区間である青函トンネルとその前後の区間を走行する専用機関車です。函館貨物~東青森駅間で活躍しているため、関西エリアへの入線ならびに展示は初めてです。展示期間中は、通常は間近で見ることができない車両をさまざまな角度から身近に見る事ができます。

2018年1月20日(土)〜28日(日)まで、京都鉄道博物館本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアに展示されます。EH800形式交流電気機関車1両とコキ107形式コンテナ車2両および各種コンテナが並びます。

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