【私鉄に乗ろう 46】富山地方鉄道 不二越・上滝線 その1

2018.02.22

撮影:2018年2月17日

記事は3日間で撮った写真の組み合わせになります

スタッフブログに書いた様に、3回富山地方鉄道を撮影で訪れました。2017年12月11日、二度目が2018年1月8日、三度目が2月17日の3日間です。3日とも悪天候でしたが、その中で撮影した写真を組み合わせて富山地鉄の路線を紹介します。

富山地方鉄道の歴史については、少し記事が進んでから紹介します。

JR富山駅南側正面右側に「富山地鉄ホテル」のビルが見えています。その中に電鉄富山駅があります。

撮影:2018年2月17日

JR南口から電鉄富山駅の入っているビルを見ます。手前に北口への自由通路(地下道)の入口があります。

撮影:2018年2月17日

左に切符売り場、正面が改札口です。

撮影:2017年12月11日

では富山地鉄の路線について、地鉄さんのホームページにある路線図をご覧ください。

起点は電鉄富山駅です。そこから二つの方向に「本線(青)電鉄富山〜宇奈月温泉/53.3km」「立山線(緑)寺田〜立山/24.2km」「不二越線(オレンジ)稲荷町〜南富山/3.3km・上滝線(同)南富山〜岩峅寺/12.4km」の3本が出発します。稲荷町駅までは3本は同じですが、実は駅手前で「本線」「立山線」は複線で左に「不二越・上滝線」は単線になって右に分かれます。

順を追って見て行きます。電鉄富山駅は頭端式ホーム3面4線で、全ての路線がここから出発します。1日フリーパス(2000円)を購入、特急の自由席にも乗車できます。

撮影:2018年1月8日

正面には立山連峰が美しく見えます。

撮影:2018年1月8日

電鉄富山駅を出るとJR線の高架に沿って走ります。

撮影:2018年1月8日

1.6kmで最初の稲荷町駅。ここで二手に分かれます。左に複線で行くのが「本線」「立山線」でホームも別です。正面に稲荷町テクニカルセンター(車両基地・工場)があります。「不二越・上滝線」は右に単線で分岐します。

撮影:2018年1月8日

では、まず「不二越・上滝線」に乗って行きます。分岐して単線になった「不二越・上滝線」は右に進みます。

撮影:2018年1月8日

稲荷町駅の「不二越・上滝線」単式ホーム、上下線ともこのホームです。いったん下車します。

撮影:2018年1月8日

「不二越・上滝線」駅名標。この駅が「不二越・上滝線」の起点です。

撮影:2018年2月17日

ホームに電鉄富山行が入ってきました。元京阪3000系電車の富山地方鉄道10030形電車、1991年(平成3年)に譲渡された10041ー10042編成。

撮影:2018年2月17日

ホームから稲荷町テクニカルセンター(車両基地・工場)が見えます。1964年(昭和39年)に製造された富山地方鉄道10020形電車第3編成。既に第1・第2編成は廃車解体され唯一残る編成。50年選手です。

撮影:2018年2月17日

手前に元西武5000系の車体にJR九州485系電車からの主要制御器・主要電動機・台車などを組み込んで、1995年(平成7年)に導入された富山地方鉄道16010形電車。特急車両として何度か乗っているので別途紹介します。後に元京阪3000系電車の富山地方鉄道10030形電車、こちらは京阪のオリジナル塗色と鳩マーク。

撮影:2018年2月17日

富山地方鉄道デキ12020形電気機関車。1958年(昭和33年)東芝製。黒部川第四発電所建設の際に資材輸送用に導入されました。当初は関西電力の所有でしたがダム建設完成後は富山地鉄の所有となっています。貨物輸送廃止後は保線用などに使われていますが、滅多に稼働は無く、通常は稲荷町テクニカルセンターに留置されています。

撮影:2018年2月17日

さて、3日間の撮影で複数回往復した部分も含め膨大な量の写真から選んで記事を続けますが、撮影時の天候や時間帯がバラバラなのでお見苦しい点は御容赦下さい。

次回【私鉄に乗ろう 46】 富山地方鉄道 不二越・上滝線 その2に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 富山地方鉄道


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