銚子電鉄
銚子電鉄によればアオノリュウゼツランは20年以上前からあったらしい。乗客から知らされて初めて花茎が急速に成長しているのがわかったという。上の写真左側の電信柱の横にアオノリュウゼツランが見えている。(この時点では花茎は伸びていません)

アオノリュウゼツランは日本の気候では30~50年に一度花を咲かせるが、開花の後は枯れてしまう。急速に延びている花茎に花が咲く時には10mくらいになるという。

外川駅は銚子電鉄の終点。JR銚子駅のホームに続く銚子電鉄の銚子から20分程度で行くことができる。
銚子電鉄外川駅
筆者の家からは5時間ほどかかる上に、片道でも乗車運賃3000円弱が必要なので、残念ながら、おいそれと簡単に見に行くというわけにはいかない。毎日見に行くことができる地の利に恵まれた方は是非開花の写真を撮って下さい。

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写真は2012年に撮影したものです。