旅行科、鉄道サービス科、エアライン科、グランドハンドリング科、英語コミュニケーション科などの学科を展開する学校法人トラベルジャーナル学園 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪は、鉄道サービス科実習室に運転シミュレーターを導入。

このシミュレーターは、天候変化や、イレギュラー発生など、本格的な運転体験ができる仕様。同校は、運転シミュレーターによる擬似体験を通じ、鉄道設備に対する理解を深め、即戦力となる「鉄道サービス」のプロ育成をめざす。

同校は、鉄道・航空・旅行などの観光業界で働く人材を育成。現在までに、約4万人の卒業生(東京校も含む)を送り出し、おもに観光関連企業で活躍している。