【私鉄に乗ろう 57】肥薩おれんじ鉄道 その17
※トップ画像用の肥薩おれんじ鉄道車両の写真が無いので申し訳ないのですが使い回します
海岸を離れました。古い不思議な跨線橋。
3.6kmで日奈久温泉駅。
左に1923年(大正12年)に作られた木造駅舎が見えます。肥薩おれんじ鉄道では最古の駅舎。
駅名標。2004年肥薩おれんじ鉄道の駅になって日奈久駅から日奈久温泉駅に改称されました。
鹿児島本線時代の長いホームに日奈久温泉の看板。
川内行くまモンラッピング列車と交換。
5.3kmで肥後高田(ひごこうだ)駅。
手前右側は墓地、その向こう、駅の東側は球磨川まで山です。
駅名標。開業当時、この地は八代郡高田村。
東側は山なのでコンクリートの壁になっています。
壁は球磨川まで続きます。
では次回【私鉄に乗ろう 57】肥薩おれんじ鉄道 その18 は終点の八代です。
(写真・記事/住田至朗)