【私鉄に乗ろう 57】肥薩おれんじ鉄道 その18
※トップ画像用の肥薩おれんじ鉄道車両の写真が無いので申し訳ないのですが使い回します
球磨川を渡ります。
肥薩線の球磨川第1・2橋梁は有名ですが、こっちも悪くないです。
球磨川を渡れば八代は目前。
菜の花が綺麗。JR九州肥薩線が近づいてきました。左の堤防の向こうは球磨川下流です。
肥薩線は非電化。
4.8kmで八代駅。
肥薩線とクロスする形で左のホームに入ってゆきます。
JR八代駅1番ホームの左に肥薩おれんじ鉄道の0番ホームがあります。
実は、この日、八代駅で乗換の関係なのか写真を撮っていません。2016年夏の写真です。八代駅正面。
※2016年8月1日撮影
肥薩おれんじ鉄道はJR改札を入って1番ホーム右手になります。
※2016年8月1日
肥薩おれんじ鉄道の116.9kmの旅はいかがでしたか。7:59に川内を出発して、八代には10:49着。170分、2時間50分の鉄道旅でした。
川内〜八代、28駅。流石に元鹿児島本線だけあって歴史のある長大なホームを持つ駅が多くありました。1〜2両編成の短い肥薩おれんじ鉄道には些か長過ぎという印象。一方、車窓は素晴らしく、特に東シナ海、八代海は見飽きるということがありませんでした。
(写真・記事/住田至朗)