3.0kmで養老駅。単式ホームと島式ホームの2面3線。列車交換します。

瓢箪デザインの駅名標。

こちらは通常の駅名標。

この大正時代の木造駅舎が素晴らしい。下車してゆっくり見てくれば良かった!

4.3kmと養老線で二番目に長い駅間で美濃津屋駅。ホームには自転車と一緒に待っている人がいます。

ホーム。駅舎はなく簡易待合室があるだけです。

駅名標。

養老線では最長の駅間4.7kmで駒野駅。2面3線。

日曜日だし、サイクリングのイベントでもあるのか、大量の自転車が乗ってきます。有人駅なので駅員さんも出ています。

駅名標。前面のテインテッド(色つき)ガラスからカメラを他に向けるとホッとします。

あんなにたくさんの自転車が収まるんですねぇ。

では次回【私鉄に乗ろう 59】養老鉄道養老線 その10 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)