駅を中心にした直径1km内に住民はいません【私鉄に乗ろう87】番外・花輪線 その3(7)

2019.07.11

駅名標。1926年(昭和元年)旧国鉄の龍ヶ森信号場(初代)開設。1952年(昭和27年)龍ヶ森仮乗降場開設、その後龍ヶ森信号場は廃止。1959年(昭和34年)龍ヶ森信号場(二代目)開設。1961年(昭和36年)龍ヶ森駅に昇格。1998年(平成10年)交換設備撤去。駅長も廃止されて無人化。

1970年代のSLブームの頃は、8620蒸気機関車の三重連を撮影する鉄道ファンが全国から集まり「龍ヶ森銀座」と呼ばれたそうです。ネットにはその頃の写真が数多くアップされています。

この安比高原駅こそ秘境駅ではないでしょうか、駅を中心にした半径500mには、0世帯0人、誰も住んでいません。半径を1kmに広げても、ようやく1軒に1人が住んでいるだけです。

それでもホームに降り立つ利用者が複数。迎えの車が見えたので観光客の様です。

山深い所を走っています。手前は陽が射していますが奥の方は真っ暗です。

右の看板「安比高原の」以外は読めません。左には民宿などがある様です。

5.0kmで赤坂田駅。

右に雪に埋もれていますが、かつて相対式ホーム2面2線だった頃のホームが分かります。

雪の無い写真がありました。2016年11月に来た時に撮ったものです。使われていない相対式ホームがハッキリ分かります。

※2016年11月撮影

雪に埋もれた駅名標。1926年(昭和元年)開業。1982年(昭和57年)まで有人駅だったというのがむしろ凄い。

ホーム。利用者が待っていました。駅を中心にした半径500mに、43世帯114人が生活しています。

うわ〜! 凄い勢いで雪が降ってきました。

駅予告票が見えます。

空模様が酷く荒れてきました。【私鉄に乗ろう87】花輪線 その4(8) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS JR東日本


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