関西本線の龜山駅と旧国鉄時代からダブっています【私鉄に乗ろう93】山陽電車 その2

2019.09.08

手柄駅の駅名標。車両の窓ガラスに写り込みがあって、撮影は失敗です。でも他に写真がありません。お許しください。駅名は駅所在地とは無関係です。駅の西側に広大な手柄山中央公園があるので「手柄」です。1923年(大正12年)現在よりも400m姫路寄りに開業しました。1945年(昭和20年)に廃止されますが、1958年(昭和33年)現在の位置で再開業しています。

国道2号線のバイパスをくぐって行きます。遠くが煙っているのは朝靄かな? でも、そんなに早朝ではありません。

1.1kmで亀山駅。相対式ホーム2面2線。

駅名標。1923年(大正12年)亀山御坊駅として開業。1944年(昭和19年)電鉄亀山駅に改称。1991年(平成3年)JR播但線飾磨港線廃止に伴って旧国鉄亀山駅が廃止されたため、新たに亀山駅に改称されました。

関西本線の亀山駅と旧国鉄時代からダブっていますが、いいのかなぁ?

ちなみに亀山御坊というのは、浄土真宗の亀山本徳寺のことです。駅のすぐ東側にお寺はあります。

流石に本線だけあって頻繁に山陽姫路行とすれ違います。ふだん乗っているローカル線とは違います。

1.4kmで飾磨駅。線路がたくさんあるのは、山陽網干への網干線、駅の西側(写真では右側)に飾磨車庫があるからです。朝陽の斜光で線路も反射しています。

飾磨駅神戸側には山陽そばがあって、もちろん食べました。関西なので「きざみそば」(暖かいソバに刻んだ薄揚げがトッピングされています)です。駅そばのスタンダードという雰囲気のお店でした。お店を切り盛りしていたのは気さくな関西のおばちゃんという感じの方。聞いた話では、板宿駅と山陽垂水駅、山陽明石駅にも山陽そばがあるとのことでした。行くチャンスはあるかな。初めて乗る山陽電車ですが、この駅そばですっかり好きになっちゃいました。妙に気取っていないのが良いです。

ここで本線ではなく網干線に乗り換えて、いったん山陽網干駅に向かいます。網干という地名は京都や新大阪辺りでJRの新快速列車などで頻繁に耳にします。

網干線は単線です。ここは真っ直ぐ勾配を登って高架線になります。、右側には飾磨車庫が広がっています。というかそれはそれは広大で、しかもかなり奥行きもありました。

飾磨車庫はとにかく大きい!車両は朝の時間帯なので出払っているのか、ほとんど見あたりませんでした。

駅そばでオナカも落ち着いたことだし、山陽網干駅に向かっています。【私鉄に乗ろう93】山陽電車 その3 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 山陽電鉄


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです