阪急電鉄 新たなホーム先端タイルを開発 既に 塚口 大山崎に導入
※写真は阪急電鉄ホームページより
阪急電鉄のホームページに「阪急未来線」というページがある。ネーミングが良いので時々覗いているのだが、面白い取組が紹介されている。
※写真は阪急電鉄ホームページより
プラットホームの先端部分は薄い形状で劣化しやすい、そこで阪急は「垂れ壁付きホーム先端タイル(TALE/たれ TILE/タイル)」を開発し、2015年12月に塚口駅、2016年3月に大山崎駅に導入、経過は良好という。
※写真は阪急電鉄ホームページより
担当者インタビューというコーナーがあって、阪急・阪神レールウェイ・テクノロジー(株)土木部の松本薫さんが登場している。写真の上部をテープで留めたりする演出で、なかなか良い感じなのだ。
※写真は阪急電鉄ホームページより
阪急未来線のページはこちら
https://www.hankyu.co.jp/cont/miraisen/index.html