JR高知駅に 多言語表示 観光ウェルカムボードが6/1出現、裏面は新型観光列車をデザイン
表示灯ジェイアール四国企画は、JR高知駅にタッチパネル式デジタルサイネージ「多言語表示 観光ウェルカムボード」を6月1日設置。
JR四国管内で初めて。同ボードで、駅利用客や増加する訪日外国人観光客に観光情報を発信していく。
この多言語表示 観光ウェルカムボードは、高知県内の主要な観光地や観光施設、バス乗り場への案内、地域の店舗や施設の情報をイラストや動画を多用し、タッチパネル式75インチ4Kモニターで多言語表示。
表示は日本語・英語・中国語(繁体)・中国語(簡体)・韓国語に対応。パネルをタッチすることでより詳しい観光地等の情報がかりやすく表示される。
裏面には2020年春にJR四国が運行開始予定の観光列車『志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり』の車両をデザインしている。
設置位置は、JR高知駅 コンコース 南口付近。
両社は今後、この多言語表示 観光ウェルカムボードをJR高松駅のほかJR松山駅、JR徳島駅に設置していく予定。