引退した「フルーティアふくしま」のカーテン生地と 福島の伝統工芸品「会津木綿」の組み合わせで大変身! 数量限定で6/14から発売
JR東日本東北総合サービスは6月14日(土)から、観光列車『フルーティアふくしま』で使用された車両部品を活用した雑貨商品を数量限定で発売すると発表しました。
会津木綿織元 IIE Lab.と連携し、観光キャンペーン「ふくしまDC」に合わせた企画です。今回発売される商品は、実際に車両で使用されたカーテン生地に、福島の伝統工芸品「会津木綿」が組み合わされています。

手作業で作られた味のある「ポーチ」「駅スタンプ帳カバー」、さらに「駅スタンプ帳」「ロゴ缶バッチ」の4点セットは日常使いに最適です。

◆販売概要
開始日時:2025年6月14日(土) 9:30~
販売場所:WEBサイト JRE MALLショッピング「東北 MONO WEB SHOP」
販売価格:10,719円(税込・送料別)
販売数量:100個限定
6月14日(土)9:30から開催される『JR東日本郡山総合車両センタートレインフェスタ 2025』でも、展示・販売が予定されています。
観光列車『フルーティアふくしま』とは?
フルーティアふくしまは、2015年~2023年12月まで運行した観光列車。福島県産フルーツを使用したオリジナルスイーツやドリンクを楽しめる「走るカフェ」をコンセプトに誕生しました。
車内で提供するスイーツの「FRUIT(果物)」と、列車の「TEA(お茶)」を組み合わせた造語が名前の由来だといいます。
(画像:JR東日本東北総合サービス)
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