JR東日本は5月28日、新幹線や在来線特急の車内販売取扱品目の見直しを行うと発表した。

7月1日(月)から新幹線・在来線特急にてホットコーヒーの車内販売を終了する。また、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の車内販売のみで取り扱っていたお弁当、軽食類(サンドウィッチ類)、デザート類、お土産類、雑貨類の販売も同日より取りやめる。

7月1日以降の販売商品、販売列車は以下の通り。

販売商品

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ソフトドリンク類(ペットボトル)、菓子類、アルコール類、つまみ類

販売列車

新幹線:はやぶさ、はやて、つばさ、こまち、かがやき、はくたか、とき

在来線特急:あずさ、かいじ、ひたち、スーパービュー踊り子、いなほ

グランクラスサービス、スーパービュー踊り子号「グリーン車サービス」についてはこれまで通り継続する。