JR東日本が製作する水素燃料電池車 FV‐E991(Mzc)+ FV‐E990(Tzc’)のスペック資料をここに。

2006~2008年に⾛⾏試験を実施した NEトレイン E995形との比較もある。

◆ JR東日本、水素燃料電池試験車 FV-E991系2両を製造_2021年度から実証試験
https://tetsudo-ch.com/7885472.html

実証試験にむけてメーカーや自治体と連携

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JR東日本は、神奈川県、横浜市、川崎市と連携し、実証試験にむけた環境を整備。

川崎市とJR東日本は、2015年1月に、低炭素化・スマート化の協力などの「包括連携協定」を締結。

2019年6月3日には、JR貨物、昭和電工、JR東日本の3社で実証試験にともなう設備整備に関する基本合意を締結した。

また、2018年9月にトヨタ自動車と締結した水素を活用した包括的な業務連携に関する基本合意にもとづき、鉄道車両への燃料電池技術の導入にむけて燃料電池自動車の開発でトヨタから協力を得る。