※画像:京都鉄道博物館リリース資料より

京都鉄道博物館は2019年9月21日(土)~12月8日(日)まで、本館2階企画展示室にて企画展「列車愛称進化論~名前から見る鉄道~」を実施します。

列車愛称の始まりは1929(昭和4)年、鉄道省が公募で決定した愛称「富士」「櫻」を特急列車につけたのが始まりとされています。

鉄道文化に定着した列車愛称が今年で90年を迎えることを記念し、関連する収蔵資料を「地名」「動物・植物名」「天体名」などに分けて紹介。収蔵していた200点以上のヘッドマークなども公開するとのことです。

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(鉄道チャンネル編集部)