東京メトロ_IC読み取り部をトレイ型にしたICチャージ専用機を導入

東京メトロは、IC読み取り部をトレイ型にしたICチャージ専用機を導入する。

銀座線上野駅を皮切りに、10月2日(火)よりターミナル駅を中心に順次導入予定。

今回導入するICチャージ専用機は、ICカードを財布やパスケースから出さずにスピーディーにチャージができるようにトレイ型のIC読み取り部を採用。

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また、今年の3月から導入している旅行者向け券売機などと同様、日本語のほか、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、タイ語の7か国語に対応し、訪日外国人客もわかりやすく利用できる。

「ICチャージ専用機」詳細

1 導入日及び導入駅
2018年10月2日(火)から銀座線上野駅を皮切りに東京駅、 新宿駅など34駅に順次導入

2 画面サイズ
17インチ

3 対応言語
7か国語
日本語、 英語、 中国語(簡体字・繁体字)、 韓国語、 フランス語、 スペイン語、 タイ語

4 機能
ICカードを読み取り部へセットすることでチャージ金額選択画面へ遷移し、10円単位チャージが可能。
また、財布などから投入した金額をカウントし全額(10円単位)をそのままチャージすることや、 任意の金額(10円単位)を入力してチャージすることも可能。