ホームが新品ですよ〜 晩夏鉄道旅顛末記24【50代から始めた鉄道趣味】170

2019.12.07

※2016年11月撮影

トップ画像は、2016年(平成28年)11月、川部駅に到着した下り弘前行。見えている車両はキハ40 532。進行方向を替えて弘前駅に向かいます。

松神駅から2.4kmで白神岳登山口駅。駅を東に1km程の場所に白神岳登山道の入口があります。駅の右側(海側)に黒崎の集落が広がります。

駅名標。屋根屋根の向こうに日本海が見えます。1952年(昭和27年)国鉄の陸奥黒崎駅として開業。駅所在地は青森県西津軽郡深浦町大字黒崎、近隣の集落も黒崎です。しかし、1993年(平成5年)に白神山地が日本で初のユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されたことで脚光を浴び、2000年(平成12年)に駅名が白神岳登山口駅に改称されました。

ホームの下に待合室があります。トイレもあります。というか便器が見えちゃってます・・・。

砂浜に沿って進みます。左の白い建物は国道101号線沿いにある鉄工所。海側の車窓は素晴らしい眺めです。

波消しブロックに激しく波がぶつかっています。沖には円形に陽射しが落ちています。正に五能線から見る日本海の光景です。真っ青な海はハワイで見ましょう。(笑)

雲を被る白神山地、その端っこに向かって進んでゆきます。

不思議な線形。かつては相対式ホーム2面2線だったのです。ホームが新しい?

単式ホーム、どう見ても鉄筋コンクリートが新しいです。ネットで調べて見ましたが大間越駅ホーム改築に関する情報がみつかりませんでした。電柱の縦型駅名標の位置はそのままだと思います。

これは2016年(平成28年)11月の大間越駅ホーム。現在のホームよりも大きいというか広い。縦型9号駅名標の柱はそのまま残された様です。駅舎に変化はありません。

※2016年11月撮影

駅名標。1930年(昭和5年)鉄道省の駅として開業しました。1971年(昭和46年)無人化されています。1979年(昭和54年)頃、現在のカプセル式駅舎に改築。駅舎の窓口は無人化以降は使われていません。背後の柱、縦型駅名標が残されているのが分かります。ホームの柵よりもかなり後です。

ホームの柵越しに駅舎。新しい階段が作られています。駅舎には変化無しです。

動いている車両から撮ったので手前の駅名標が微妙にブレていますが、ホームが新しくなる前の駅名標、駅舎への階段が分かります。

※2016年11月撮影

大間越駅が五能線では青森県最後の駅。次の岩館駅から秋田県に入ります。

しかし、何故大間越駅ホーム改築の情報が出てこないのか、いささか不思議ですね。探し方がわるいのかな。

(写真・記事/住田至朗)


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