橋上駅舎ですが開放的で空が広かった 水郡線全駅34【50代から始めた鉄道趣味】223

2020.01.29

トップ画像は瓜連駅。水戸鉄道時代に開業した古い駅ですが、全くそんな印象はありません。駅南側に駐車場があって橋上駅舎が見えます。残念ながらバリアフリー化はされていませんが、階段を上って気持ちの良い景色を見に行きましょう。

静駅から1.4kmで瓜連(うりずら)駅。この駅名も駅所在地名ですが「瓜連」はあまり見慣れない地名なので記憶に残ります。

大きな跨線橋かた島式ホーム1面2線に階段が降りています。

磐城棚倉駅以来の純粋な島式ホームの駅です。2面3線で島式ホームがあったのは安積永盛駅、磐城石川駅、常陸大子駅でした。水郡線は、元相対式ホームの単式ホームと、現相対式ホームというのが多いのです。

駅南側の駐車場にレンタカーを駐めて階段を上りました。橋上駅舎とホーム、奥は安積永盛駅方面になります。

簡易委託駅です。出札窓口には駅員さんがいます。入場券を購入してホームに向かいます。

ホームに降りる前にm反対側の水戸方面を眺めました。右(南)側にトイレと屋根付きの駐輪場があります。

橋上駅舎からホームに降りる階段。お年寄りには少々キツいかもしれません。筆者も膝が痛むのでシンドイです。

ホームから階段と橋上駅舎を見ています。右が南側の駅前広場、駐車場があります。

ホームで安積永盛駅方面を見ています。周囲は完全な住宅街です。

駅名標。1918年(大正7年)水戸鉄道が上菅谷駅から瓜連駅までを延伸した時に終着駅として開業しました。同年常陸大宮駅まで延伸されて中間駅になります。1927年(昭和2年)水戸鉄道が国有化され瓜連駅も国有鉄道の駅になりました。1970年(昭和45年)貨物取扱が廃止。1983年(昭和58年)水郡線CTC化で無人化されました。交換設備はそのまま残されました。同時に簡易委託駅になります。

駅名標の右後に多くのバス停標識が廃棄されている様でした。同じ光景をJR東日本烏山線の終点の烏山駅でも眼にしたことがあります。その時はJRバスのバス停でしたが、瓜連駅の隣、放置されていたものは複数の会社の様でした。

こちらは水戸方面を見ています。ホーム上には手前に小屋っぽい待合室と奥に上屋付のベンチがありました。暑い日だったのでお客さんは風通しの良い奥のベンチに座っています。

この後、水戸方面行の上り電車が来ました。

晩夏の青空が気持ち良いです。もう周囲に山々はありません。

水郡線全駅35【50代から始めた鉄道趣味】224 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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