ラグビーワールドカップ 準々決勝 日本は10月20日、東京スタジアム(味の素スタジアム)で南アフリカと対戦し、ノートライの3-26で敗退。

準決勝は、10月26日 イングランド vs ニュージーランド、10月27日 ウェールズ vs 南アフリカ南アフリカ に決まった。

両戦とも会場は、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)。

日産スタジアムは、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン、第三京浜道路(国道466号)などに囲まれた、鶴見川右岸にある陸上競技場・球技場。

今週末のラグビーW杯 準決勝は、最寄り駅の横浜線 小机駅や東海道新幹線・地下鉄ブルーライン 新横浜駅が、これまでにないほどの混雑をみせそう。

スタジアムの最寄り、小机駅北口は、準決勝が行われる10月26・27日は7~16時に交通規制を実施(27日は17時まで)。交通規制でクルマが通れない北口駅前道路には、「こづくえマルシェ」なるフードコートが出現。

26日は10~14時、27日は10~15時の間、キッチンカーや地元野菜の販売エリアが登場。キッチンカーエリアでは、世界のグルメが体験できるキッチンカーが集結。地元野菜エリアでは、近隣地域でとれた野菜やその食材でつくったスイーツなどを販売する。

いよいよ日産スタジアムで、ラグビーワールドカップの頂点を争う3連戦が続く。これら準決勝の次、11月1日の決勝大会もこの日産スタジアムが決戦の舞台。

ここからの週末は、横浜線、東海道新幹線、横浜市営地下鉄ブルーラインが、古豪、世界最強、日本の宿敵といわれる強豪チームたちがぶつかりあい、それを見守る世界中の観戦者たちで、沸騰する。

地下鉄画像:横浜市
写真 記事:鉄道チャンネル編集部