【速報】小田急「新型通勤車両5000形」をお披露目

2019.11.11

新型通勤車両「5000形」と小田急帽子を被った柏原

本日、唐木田車庫にて小田急電鉄による「新型通勤車両5000形」のお披露目会が行われました。

新型通勤車両「5000形」

12年ぶりに誕生する通勤車両で、2020年3月中に10両1編成が、2020年度末までには残りの5編成が営業運転を開始する予定です。

「より広く、より快適に」をキーワードに、車内空間の広さ、明るさ、安心感、優しさなど、通勤環境の快適さを追求したデザインが特徴です。

車体前面
5000形「5051」

外観は、価値観の変化にとらわれないシンプルなデザインで、流線型の先頭部によりスピード感が強調されています。

小田急カラーのブルーが目立つステンレス車
車体側面前方

オールステンレスの車体にはスマート感を表現したアズールブルーとインペリアルブルーといった、従来通りの青色のラインがデザインされ、小田急らしさも伝承されていました。

台車
パンタグラフ
VVVFインバータ装置

台車やパンタグラフも新品なのでもちろん綺麗です。

オレンジ色の座席と木質のフローリングが温かな印象を与える車内
明るく広々とした空間に
以前よりも滑らかに開け閉めができる連結部分の扉

客室は拡幅車体の採用と開放感に重点が置かれ、複々線化による混雑緩和がより実感できる空間となりました。車両間の仕切り扉や荷棚のほか、座席横の袖仕切り部には大型の強化ガラスが用いられ、空間の広がりが感じられます。

開放的な客車
防犯カメラと非常用ドアレバー
非常用ドアレバーが以前よりも上部に設置されたため、背の低い方でも届くようにと設けられた足掛け場

また、通勤車両では小田急初となる防犯カメラが各車両に4台搭載され、大容量データを地上に伝送可能な次世代型車両情報管理装置とそれに対応した車上装置を搭載するなど、安全面がより配慮されたつくりに。

車椅子スペース
空気清浄機が搭載された車内

車椅子スペースの設置や空気清浄機を初めて搭載するなど、車内環境の快適性も向上しています。

運転台
運転席に座る柏原

特別に運転席にも座らせて頂きました!デジタルの速度計など、スタイリッシュでかっこ良い先進的なデザインです。

多くの方が毎日利用する通勤車両として、日常に溶け込み活躍する姿が楽しみですね。

(記事:柏原美紀、写真:神森沙織)


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