日本各地の魚介料理が集結!日比谷公園で開催中の「全国魚市場&魚河岸まつり」おすすめ店舗をご紹介
本日より日比谷公園で開催されている「第5回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」。漁師飯や磯料理など、お酒と一緒に日本各地の魚介料理を楽しめるイベントです。たくさんの店舗の中から注目の3店舗をご紹介します!
【エルトラゴン】
薪パエリアで絶大な人気を誇る虎ノ門「エルトラゴン」が提供する魚介のパエリア。大きな鍋を使って作り上げる姿が印象的です。
サバジェンヌの池田陽子さんが監修したオリジナルメニュー「さばのパエリア フィッシュオイル入りアリオリソースがけ」を頂きました!DHA、EPAが豊富なことで近年注目されているサバから抽出したフィッシュオイルをふんだんに使用したパエリアで、大きなサバの切り身が乗った食べ応えある一品です。サバの旨味を凝縮させた特製スープとフィッシュオイルを染み込ませたお米はとてもまろやかで、サバの生臭さも全く無くペロッと食べられてしまいます。肉厚のサバをほぐして混ぜて食べるのがおすすめ。さば本来の旨味を上手く活かした絶品パエリアです。
【かんぺい会】
本マグロやサーモンなど新鮮なネタを使った贅沢な丼ぶりが頂けるお店。昨年からの人気店でブースの周辺も賑わっていました。
マグロの解体ショーで解体した、さばきたての生本マグロを使った「本まぐろ3色丼」は大トロや中トロ、赤身、いくらがどっさり入ったスペシャル食べ比べ丼。下の酢飯を覆いつくす程ネタがたっぷり乗った贅沢な一品です。分厚くカットされた大トロはとても柔らかく、ほんのり脂が乗って絶品でした。
【鮭いくら海越】
いくらを一度に大量に頂ける、いくら好きにはたまらないお店。こちらも昨年に引き続き人気の店舗です。
「こぼれいくら丼」は、「いくらこぼしま~す」の掛け声とともに、これでもか!という量のいくらをたっぷりとご飯の上に乗せてくれます。大粒のいくらが口の中で弾けて、新鮮ないくらの旨味が広がります。
本イベントは11月17日(日)18時まで日比谷公園で開催中。
詳細はこちら ⇒ 「全国魚市場&魚河岸まつり」HP(https://37sakana.jp/jffes/menu_list.html)
現金は使用不可なので、商品チケット(1セット2000円)を購入するか電子マネーでお支払いください。会社帰りや週末に、日本各地の魚介料理を食べ比べしてみてはいかがでしょうか。
(記事:柏原美紀、写真:神森沙織)