東海道本線 横須賀線とはこの駅まで 【駅ぶら02】相模鉄道05

2020.02.01

トップ画像は、西横浜駅を通過する上り快速横浜行。2002年(平成14年)に導入された相鉄10000系電車。導入コストを押さえるために「顔」以外はベースになったJR東日本のE231系電車と同じ設備が使われています。もちろんシートカラーやボディーラインなどは相鉄オリジナル。

平沼橋駅を出てもJRと共用の架線柱があります。右(北)側には東京ガスの大きなガスタンクが並んでいます。

青い跨線橋をくぐると右にカーブします。跨線橋は左(南)側で東海道(国道1号線)に繋がっています。相鉄本線では、右の上り線に合流してくる側線があります。

跨線橋を過ぎるとテレビ神奈川という地元の独立U局(これはデジタル化以前の古い呼び方です※)を何気なく見ているとCMが頻繁に流れる「ヨコハマくらし館」が右側にあります。ふだんはJR電車の車窓から見ていますけど。

※テレビ放送がデジタル化される以前、千葉テレビ、テレビ埼玉、KBS京都、サンテレビ、びわ湖放送、などUHF帯域の電波を使った独立テレビ局を通称して「独立U局」と呼んでいた時代があったのです。詳細は複雑になるので興味を覚えた方はお手数ですがネットなどで調べてみてください。

国道16号線(八王子街道)の跨線橋をくぐると西横浜駅です。平沼橋駅から0.9km。島式ホーム1面2線の右側に上り線に繋がる線路が広がっていますが、これは星川駅周辺の立体交差事業工事が行われているために星川駅にあった電車留置線がこちらに移設されたものです。

西横浜駅の西側で横浜駅から並走してきたJR東海道本線、横須賀線と分かれて相鉄本線は北にカーブしてゆきます。ホームも西側でカーブしています。

上り各駅停車を降りてホームの最も横浜駅寄りの端から下り線の海老名駅方向を見ています。頭上は国道16号線(八王子街道)の跨線橋。北側に広がる電車留置線が分かります。

同じポジションから横浜駅方面を見ています。鉄橋は帷子川の支流を渡っています。

ホームを海老名駅方向に少し歩いてちょうど跨線橋の下辺りです。

駅名標。神中鉄道が1929年(昭和4年)西横浜駅まで延伸されて駅が開業しました。1931年(昭和6年)には鉄道省(現・JR東日本)の側線を借りて平沼橋駅まで延伸、1933年(昭和8年)ようやく横浜駅まで全通しました。

2002年(平成14年)から実施されてた星川駅~天王町駅間の連続立体交差事業の関連で西横浜駅も改修が実施されました。2005年(平成17年)には新しい橋上駅舎が完成。星川駅附近にあった電車留置線や鉄道関連施設が当駅附近に移設されました。

下り線側を海老名駅側の端に進みます。橋上駅舎への階段があります。筆者は隣のエスカレーターで上ります。エレベーターは階段の奥にあります。

橋上駅舎は線路上に細長く作られています。壁面がガラスで明るいのが良いです。改札口に向かいます。

では、次回は駅の周囲を見ます。オマケにJR東海道本線と横須賀線の上り列車が並んで走っている写真。スピードが出ているので車両はちょっとブレてますけどね。これでJR東海道本線、横須賀線とはお別れです。

【駅ぶら02】相模鉄道06 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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