9万坪の別荘 って広さが想像出来ない【駅ぶら02】相模鉄道10

2020.02.06

星川駅を出ても高架線を行きます。

左にカーブしながら向きを少し西に変えて、横浜新道の下をくぐる辺りで高架は終わって地上に降ります。

連続立体交差事業で高架部分は踏切が無くなったのに、地上に降りた途端に踏切があります。

横浜新道は40年以上前から何度も通ってきましたが、この辺りには地縁がなく、全く初めて来るエリアです。頭上が横浜新道。駅が見えました。星川駅から0.9kmで和田町駅です。

跨線橋に橋上駅舎がある様です。

横浜行の急行とすれ違います。

下りホームに降りて海老名駅方面を見ています。歩行者用の跨線橋が頭上にあります。

下りホームの横浜駅側に来て同じ海老名駅方面、跨線橋がずいぶん向こうにあることが分かります。

同じ場所から横浜駅方面、頭上には橋上駅舎、踏切があって横浜新道の向こうから高架線に上ってゆくのが見えます。

駅名標。和田町駅が1952年(昭和27年)に開業する以前は、星川駅寄りに、1930年(昭和5年)に開業した常盤園下駅がありました。現在の常盤公園、その辺りから横浜国大のキャンパスにかけて、地元資産家の約9万坪もある別荘「常盤園」があったのだそうです。9万坪って広さが想像出来ませんが新宿御苑のちょうど半分位の広さです。それでも想像し難いけど。

大正末期には公園として一般に公開された様で、常盤園下駅が作られたのでした。戦後は休止されていましたが、和田町駅が常盤園下駅を復活させる形で開業しました。1969年(昭和44年)橋上駅舎が完成。2016年(平成28年)相鉄デザインブランドアッププロジェクトで駅がリニューアルされています。駅名の和田町という地名は存在しません。駅の北側は和田という地名。駅所在地は横浜市保土ケ谷区仏向町です。

橋上駅舎に上がって改札口です。

改札の外から。構内正面は、閉店されてしまった様ですが「STATION IST」。

橋上駅舎全体と南側の出入口。相鉄デザインブランドアッププロジェクトは駅舎をダークグレイで塗装してしまうようです。やっぱり趣味的には「帝国軍」っぽいです。(笑)

駅前には広場がありますが、線路と並行している水道道が常時混雑しているので、路線バスは発車時間まで近くで待機しているとのことです。

踏切を渡ります。奥は海老名駅方面。橋上駅舎下の令和元気食堂でお昼を食べようかな、とも思いましたが【駅ぶら】の昼食は駅そばと決めているのです。

踏切の北側にも駅出入口があります。

北側は、帷子川を渡って国道16号線の方に伸びる商店街になっています。この橋の下辺りで鮎が産卵したと言うコトなのでしょうか・・・。

国道16号線を越えて丘を登って行くと横浜国大のキャンパスがあります。新しくできた羽沢横浜国大駅からの徒歩距離は同じ位ですが、都内からの通学には新しい羽沢横浜国大駅の方が便利ですね。もちろん横浜方面からはこちらが便利です。

【駅ぶら02】相模鉄道11 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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