新・鉄道ひとり旅
各話内容
新・鉄道ひとり旅
各話内容
-
#244北総鉄道 編今回、吉川が旅するのは東京都・京成高砂〜千葉県・印旛日本医大を結ぶ北総鉄道北総線。
矢切駅では、江戸川に架かる鉄橋を渡る列車の写真を撮影。秋山駅から隣の東松戸駅までは一駅散歩。地下駅から一駅で高架駅になる線路の急勾配に興奮!
印西牧の原駅では、沿線を散策し見つけた古墳型展望山に登り駅周辺を一望する。 -
#243台湾鉄道 編(花蓮〜台北)今回、吉川は日本を離れ、向かったのは台湾。台湾の外周をめぐることができる“台湾鉄路”の花蓮〜台北 間を旅する。宜蘭駅では、駅の連絡通路を通り東西2つの駅舎を見比べる。福隆駅ではかつては駅ホームでお弁当の立ち売りをしていたというお店を訪れ名物の“福隆弁当”を購入する。三貂嶺駅からは人気のローカル線・平渓線に乗車しようとするが…。瑞芳駅からはタクシーを使いかつては金鉱の町として栄え現在は多くの観光客が訪れる九份へ。松山駅では台北の三大夜市にも数えられる饒河街夜市を訪れる。
-
#242台湾鉄道 編(高雄〜花蓮)今回、吉川は日本を離れ、向かったのは台湾。台湾の外周をめぐることができる“台湾鉄路”の高雄〜花蓮 間を旅する。枋寮駅では、駅前通りを歩きお粥の朝食をいただく。金崙駅からは路線バスに乗車し、廃駅となってからも観光地として整備された多良観光駅を訪れ眼下に広がる太平洋を眺める。台東駅からは2021年に営業運転を開始した日本製車両EMU3000型の特急・自強号に乗車。鳳林駅では公園に保存された鉄道車両を見つける。
-
#241高雄ライトレール 編今回、吉川は日本を離れ、向かったのは台湾。台湾南部にある都市・高雄を走る“高雄捷運環状軽軌”(高雄ライトレール)で街を一周する。港湾エリアに位置する旅運中心駅では、沿線を散策しながら港の公園で海を眺める。
駁二蓬萊駅では、ミニ列車が敷地内を走る”哈瑪星台湾鉄道館”を訪れる。哈瑪星駅では2008年に廃止となった高雄港駅の駅舎を活用した“旧打狗駅故事館”を見学。美術館駅では。自然に囲まれた高雄市美術館の周辺を散策し、林の中を走る高雄ライトレールの写真を撮影する。軽軌機廠駅では、歩道橋から高雄ライトレールの車庫を眺める。 -
#240台湾鉄道 編(嘉義〜高雄)今回、吉川は日本を離れ、向かったのは台湾。台湾の外周をめぐることができる“台湾鉄路”の嘉義〜高雄 間を旅する。嘉義駅を出発し、まず向かったのは隣の水上駅。日本の上越線にある水上駅と同じ名前の駅で下車し沿線を散策する。台南駅では街を散策し、名物の“牛肉湯”をいただく。保安駅では歴史を感じる木造駅舎を見学し、隣の仁徳駅まで一駅散歩。岡山駅では駅のすぐ横にかかる歩道橋から走行する列車の写真を撮影する。
-
#239台湾鉄道 編(台北〜嘉義)今回、吉川は日本を離れ、向かったのは台湾。台湾の外周をめぐることができる“台湾鉄路”の台北〜嘉義 間を旅する。台北駅を出発し、まずは台湾西部へ向かう特急列車・自強号に乗車。新竹駅では、台湾最古の駅舎の見学や街を散策する。新埔駅では、駅から歩いてすぐの海岸へ向かい、台湾海峡を眺める。彰化駅では、鉄道遺産の扇形庫を見るため駅から整備された遊歩道を歩くが…。社頭駅では、日本の鉄道ファンにも知られる、台湾の鉄道グッズを展示する“福井食堂”を訪れる。
-
#238しなの鉄道 編今回、吉川が旅するのは長野県を走るしなの鉄道線(篠ノ井〜軽井沢)。戸倉駅では駅からほど近い茅葺き屋根の建物に吸い込まれていく。大屋駅からは北国街道の宿場の町並みが残る海野宿(うんのじゅく)を歩く。小諸駅では食事処を探して駅周辺を散策する。
-
#237立山黒部アルペンルート 編今回、吉川が旅するのは富山県・立山〜長野県・扇沢を6つの乗り物で結ぶ立山黒部アルペンルート。
立山駅を出発し立山ケーブルカー、立山高原バスを乗り継ぎたどり着いた室堂駅では遊歩道を散策しミクリガ池を見学。室堂からは2024年内で廃止となる立山トンネルトロリーバスに乗車。さらにロープウェイとケーブルカーを乗り継いだ先にある黒部ダムでは大迫力の放水を目の当たりにする。 -
#236智頭急行智頭 編今回、吉川が旅するのは兵庫県・上郡〜鳥取県・智頭を結ぶ智頭急行智頭線。上郡駅からは智頭急行を代表する特急スーパーはくとに乗車。大原駅では旧因幡街道の大原宿を散策する。恋山形駅では駅そのものをたっぷり堪能する。
-
#235近鉄吉野線 編今回、吉川が旅するのは奈良県・橿原神宮前〜吉野を結ぶ近鉄吉野線。飛鳥駅では、駅からほど近い距離の岩屋山古墳を見学。薬水駅では、吉野線の前身である「吉野鉄道」時代から鉄道が走るレンガ造りのアーチ橋“薬水拱橋”へ向かう。吉野駅からは吉野山の山上へ向かうためロープウェイを目指すが・・・。
-
#234会津鉄道 編今回、吉川が旅するのは福島県を走る会津鉄道会津線(西若松〜会津高原尾瀬口)。門田駅では駅前を散策し、自然豊かな農村風景の中を走る列車を写真で撮影する。湯野上温泉駅からはタクシーを利用し、江戸時代の宿場の町並みを現代に残す“大内宿”へ。会津下郷駅では駅舎内にあるカフェ“駅カフェ しもごう”を訪れる。
-
#233J R磐越西線 編(新津〜会津若松)今回、吉川が旅するのは新潟県・新津〜福島県・郡山を結ぶ磐越西線の一部区間(新津〜会津若松)。五泉駅では、1999年に廃線となった蒲原鉄道線の線路跡や保存車両をたどる。山都駅では磐越西線で屈指の撮影スポットである“一の戸橋梁”を訪れ、写真撮影に挑む。喜多方駅では蔵のまちと言われる歴史を感じる通りや、国鉄時代に廃止された日中線(1984年廃止)の線路跡に整備された遊歩道をそぞろ歩く。
-
#232三陸鉄道 編(宮古〜久慈)今回、吉川が旅するのは岩手県の太平洋側を走る三陸鉄道リアス線(宮古〜久慈)。
岩泉小本駅からは、バスに乗り換え日本三大鍾乳洞の一つとされる“龍泉洞”へ。譜代駅では地元のお祭りが開かれているという情報を聞きつけ、鵜鳥神社を目指す。堀内駅ではホームから三陸の海を眺め、駅周辺を散策する。 -
#231三陸鉄道 編(盛〜宮古)今回、吉川が旅するのは岩手県の太平洋側を走る三陸鉄道リアス線(盛〜宮古)。
恋し浜駅ではホームに停まる列車の写真を撮影。釜石駅では駅周辺を散策し、駅近くの甲子川に架かる鉄橋を走る列車を眺める。陸中山田駅では、山田湾を一望できる山田湾展望広場へ。 -
#230西武池袋線・秩父線 編今回、吉川が旅するのは東京都・池袋から埼玉県・西武秩父を結ぶ西武池袋線(池袋〜吾野)と西武秩父線(吾野〜西武秩父)。所沢駅では、西武池袋線と新宿線が一望できる南改札の屋外デッキで、往来する列車をウォッチング。小手指駅では、車両基地に停まる様々なタイプの車両を見ながら沿道を歩く。正丸駅では駅前に2024年オープンにオープンした売店「山小屋」を訪ねる。
-
#229山陽電車網干線 編今回、吉川が旅するのは兵庫県を走る山陽電車網干線(飾磨〜山陽網干)。西飾磨駅では、町中に保存されていると噂のSLを見学する。夢前川駅では駅すぐの夢前川に架かる橋から走行数列車の写真を撮影。山陽天満駅からは視界にある山を目指し北へと歩いていくと、JRはりま勝原駅にたどり着く。
-
#228水島臨海鉄道 編今回、吉川が旅するのは岡山県を走る水島臨海鉄道水島本線(倉敷市〜三菱自工前)。倉敷市駅では、乗車前に駅周辺を散策しJR山陽本線に架かる跨線橋から走る列車を見る。福井駅からは隣の浦田駅まで一駅散歩をし、浦田駅のホームにあるオリジナルデザインのマンホールをチェック。常盤駅では商店街を散策し、とあるお店に再訪する。
-
#227宇都宮ライトレール 編今回、吉川が旅するのは栃木県を走る宇都宮芳賀ライトライン(宇都宮駅東口〜芳賀・高根沢工業団地)。駅東公園停留場では、電気機関車(EF57)が保存されている宇都宮駅東公園へ。平石停留場では宇都宮ライトレール本社を訪れ、特別に車両基地を見学。飛山城跡停留場からは隣の清陵高校前停留場まで一駅散歩。道すがらに発見したお店でランチをいただく。
-
#226東武鬼怒川線 編今回、吉川が旅するのは栃木県を走る東武鬼怒川線(下今市〜新藤原)。東武浅草駅から2023年デビューのスペーシアXに乗車し、下今市駅で下車。大谷向駅では、駅すぐの大谷川に架かる大谷川橋梁へ。小佐越駅からは隣の東武ワールドスクウェア駅まで一駅散歩をし、東武ワールドスクウェアにも入園。鬼怒川温泉駅では、まさかの車両を発見!?
-
#225近江鉄道八日市線 編今回、吉川が旅するのは滋賀県を走る近江鉄道八日市線(八日市〜近江八幡)と本線の一部(八日市〜貴生川)。太郎坊宮前駅では、駅名の由来となっている太郎坊・阿賀神社を参拝。700段を超える階段をのぼり目指す。日野駅では2020年に駅前に誕生した「鉄道資料展示室」を訪れ、開業120年を超える近江鉄道の歴史に触れる。水口城南駅では、水口城跡に再現された隅櫓の中にある水口城資料館を発見するが…。