欄間の透かし彫りが見事【駅ぶら03】京浜急行34

2020.05.05

トップ画像、京急線なのに何故JRE217系電車なの?と訝(いぶか)しく思われても仕方がないのですが、これは京急生麦駅の南西側の生見尾(うみお)踏切、遮断機が閉まっている時に眼の前を通過した際の写真。ふだん横須賀線は日常的に乗っていますが、2020年度からE235系に置換されることが発表されているので、この姿を見ることができる期間も限られています。そんなコトもあって撮影しました。

さて生麦駅改札口を出てそのままJR線側、西口に出て見ました。

JR東海道本線、京浜東北線、横須賀線、東海道貨物線を越える跨線橋(人道橋)が続いています。

北東の品川方面を見下ろすと東海道本線の下り列車が通過しました。右が東海道貨物線です。

反対側の東口に出ました。地上の出入口。

京急線に沿って浦賀方面に進むと生麦駅前通りがあって右は生見尾(うみお)踏切です。正面にはシブイ煙草屋さん。

生麦駅前通りを線路と反対に行くと第一京浜です。

京急線の踏切があって、その向こうには店舗やマンションがあります。その向こうに東海道貨物線の低い高架線があって、さらにその向こうに東海道本線、京浜東北線、横須賀線を渡る踏切があります。生見尾(うみお)踏切がこの全ての踏切を指すのか否かはよく分かりません。

「生麦駅前通り商友会」のアーチというのかな、その向こうの低い高架線の上は東海道貨物線です。

ここでも踏切は2つあって、開いている手前は東海道本線です。閉まっている奥の踏切は京浜東北線と横須賀線。

東海道本線の踏切から品川方面。反対側は真逆光なので上手く写らなかったのです。京急生麦駅西口から伸びる跨線橋(人道橋)が横切っています。

横須賀線をJR東日本E259系電車(成田エキスプレス)が通過。

右を見たら望遠で撮ることができました。横須賀線が接近します。この後、トップ画像の写真を撮りました。

踏切が開いて渡ります。同じく品川方面。上の写真は左カーブの先、直線部分です。

生麦駅前通りはT字路に突き当たります。正面に福寿辨財天。鶴見七福神の弁天様です。

浄土宗安養寺というお寺に属する様です。奥に安養寺山門。なかなか美しい。

一到山安養寺本堂。明應年間(1492-1501年)足利将軍の時代に開山。関東大震災で本堂は大破、現在の本堂は昭和2年(1927年)の再建です。それでも95年近い年月が流れています。

ご本尊は阿弥陀如来立像。筆者は寺院建築について詳しくないのですが、素人ながら欄間の装飾の精緻さと美しさに見とれました。見事です。

ちょっと寄ってみました。欄間の彩色された透かし彫りは見えますが、その下の無彩色の浮き彫りにビニールの覆いが被せてあるのがちょっと残念。ご本尊もボンヤリと見えます。

信仰心が足りない様で申し訳ありません。でも綺麗なので有り難みを覚えます。

では、長くなるので次回。【駅ぶら03】京浜急行35 に続きます。

今日は端午の節句ですね。ちまきを食べますか?

(写真・記事/住田至朗)


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