都営地下鉄や都営バスは、それぞれにコロナ対策を実施中。

都営地下鉄は、車両のつり革、手すり、駅構内の券売機や駅務機器、エスカレーター、階段手すりなどの定期的な消毒、車両の窓開けや空調装置による車内換気、駅長事務室などにアルコール消毒液設置、駅トイレのハンドドライヤー使用休止などを実施。

駅改札口にはビニールカーテンを設置した。

都営バスは、車両のつり革、手すりなどの定期的消毒、車両の窓開けや空調装置による車内換気、起終点でのドア開けによる換気、貸切用観光バスや営業所窓口にアルコール消毒液の設置などを実施中。

また、運転席には乗客動線とを隔てるビニールカーテンを設置。さらに運転席直後の座席など一部座席を利用停止した。

さらに都営地下鉄・都営バスとも、職員の感染防止対策としてマスクの着用や手洗い、うがいを励行している。