地獄の様な一夜でした【50代から始めた鉄道趣味】332

2020.07.15

※2014年7月撮影

トップ画像は、小樽駅構内に駐まるキハ40-1816。行先標は「札幌」でした。

小樽駅での2時間、ゆっくり休憩して、夜の長万部にはコンビニも歩いて行ける距離にはないので夕食とお酒などを買い込んでおきます。長万部到着は、22:39です。とほほ。

函館本線長万部行が入線しました。キハ40-817と819の2両編成。1990年代に都市近郊輸送用改造でボックスシートが片側1人掛けになった17両のうちの2両です。

※2014年7月撮影

行先標。3時間18分かけて長万部に行きます。

※2014年7月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

ふだんは、駅弁は高いので専(もっぱ)ら駅そばとコンビニ弁当で済ませていますが、今夜は車窓の見えない3時間、男山特別純米酒(これは帯広で購入)のつまみと「海の輝き」(合計1870円)とささやかな贅沢。

※2014年7月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

たっぷりの雲丹とイクラ!

※2014年7月撮影

エアコンのない車両ですが、ワンマンの運転士さんが「途中の山の中の駅で蛾が異常発生していると連絡がありました、申し訳ありませんが窓を全部閉めて下さい」と停まった駅で窓を閉め始めました。

駅名を忘れましたが、すごかったです。大量の蛾が飛び回り、電柱にもとまっています。こりゃ窓を開けたらアウトです。

※2014年7月撮影

幸い、乗客は筆者一人になっていましたからホームに人が待っていなければドアは開けずに済ませられます。運転士さんが予め筆者に「蛾の駅」で下車するか訊いた上で、その旨説明してくれました。

※2014年7月撮影

22時39分、長万部駅に着いてタクシーで長万部温泉の宿に行きます。途中のコンビニでアルコールを補充。3月にとまった宿です。大将が玄関を開けておくので入ったら鍵を閉めてくれと言われてました。聞いてある部屋に入って・・・。

ありゃ、エアコンが無いよ~。おまけに浴室の上の部屋らしくすっげえ暑い!

窓を開けたら隣の旅館の3メートルくらいしか離れていない部屋で大宴会をやっているのです。これが老人たちの同窓会らしく声が馬鹿デカい!24時くらいに部屋に入って、彼等が静かになったのは夜中の2時半頃でした。暑いしウルサイし、寝られません。これはマジで地獄でした。

しかも、今朝は、4時半起きです。13時間5分鉄道に揺られて619.4kmも移動したのです。こりゃキツいっす。

※筆者は既にコラムなどで今回の青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです