久しぶりにキハ40の轟音振動を楽しむ【50代からでも遅くない鉄道趣味】

2020.11.12

※2015年8月撮影

トップ画像は、徳山駅構内に駐まるキハ40-2035。

さて中央街の食堂でダブル・ホルモン定食で超満腹になって駅に戻りました。橋上駅舎からは瀬戸内海が見えます。

※2015年8月撮影

3番線ホームから岩国行が出ます。岩徳線は非電化。岩国にはこのキハ40-2132、1両で向かいます。窓がリニューアルされていて、何だか印象が違います。

※2015年8月撮影

岩国側。もちろん、顔はお馴染みのまま、変わらないですね。

※2015年8月撮影

後側。「日本国有鉄道」「新潟鉄工所 昭和56年」の銘板が付いています。

※2015年8月撮影

車内。芸備線のICOCAステッカー、2020年7月の豪雨で芸備線下深川駅~三次駅間が不通になっています。心配ですね。※コラムは2020年7月に書いています

※2015年8月撮影

岩徳線で岩国に向かっています。久しぶりに乗るキハ40の轟音と振動をエンジョイしています。

大河内駅。1987年(昭和62年)地元の請願で開業しました。開業時の駅所在地は山口県熊毛郡熊毛町大字大河内。現在は周南市大字大河内になっています。駅の近くに新興住宅地、自由ヶ丘団地・幸ヶ丘団・地夢ヶ丘団地などが造成され朝夕は利用者が増えました。駅名標に首都圏色のオレンジが映っています。

※2015年8月撮影

高水駅。1934年(昭和9年)開業。開業時は熊毛郡高水村でした。現在は周南市大字原ですが、周囲には、熊毛交番、熊毛郵便局、熊毛北高等学校、熊毛中学校などが残っています。

※2015年8月撮影

トンネルの多い線区ですが車窓はとても長閑です。

※2015年8月撮影

玖珂(くが)駅。駅所在地名の玖珂は、珍しい漢字です。筆者は初めて見ました。1934年(昭和9年)開業。寛永の頃に考案されたという玖珂縮織物館の看板があります。

※2015年8月撮影

岩徳線には、この玖珂駅をはじめ、周防高森駅、高水駅、周防久保駅、周防花岡駅、西岩国駅など古い木造駅舎が多く残されています。2020年夏の青春18きっぷ旅で駅舎撮影を計画しています。いずれコラムで御紹介できると思います。お楽しみに。

欽明路駅。1990年(平成2年)JR西日本発足後の開業。岩徳線では最も新しい駅です。

※2015年8月撮影

駅の東には旧山陽道(西国街道)屈指の難所「欽明路峠(210m)」があります。もちろん岩徳線は、欽明路トンネル(3,149m)でこの難所を抜けます。

柱野駅からさらに森ヶ原トンネル(365m)を抜け、森ヶ原信号場で元・国鉄岩日線、現・錦川清流鉄道清流線と合流して道祖峠トンネル(685m)に入ります。そして川西駅。ホーム上には錦川清流鉄道線の0キロポストが設置されています。

※2015年8月撮影

川西は、作家宇野千代さんの生まれ故郷。今はあまり読む人もいないかもしれませんが、筆者が高校生の頃は新潮文庫で『おはん』など読んだ記憶があります。結婚離婚の度に家を建て替え、生涯に11軒の家を建て『私が建てた家』という本まで書いたという烈女です。

錦川を渡ります。錦川清流鉄道はこの川に沿って上流に向かうのです。赤い矢印のところにお城が見えます。

※2015年8月撮影

望遠レンズで撮りました。岩国城の天守閣です。これは山麓からの眺めを考慮して実際の天守跡よりも南側に1962年(昭和37年)に鉄筋コンクリートで建てられたものです。見え方優先で再建されただけあってなかなか良い眺めです。

※2015年8月撮影

まだまだ鉄道に揺られて旅は続きます。次の盲腸線終端駅は、可部駅ですが・・・。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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