2021年2月14日、小湊鐵道 五井機関区にいるキハ40 2026 + キハ40 2021。

2020年5月にEF65に引かれて郡山総合車両センターから千葉へ運ばれた キハ40 は、小湊鉄道線内で試運転などが始まるなど、営業運転にむけて静かに準備を重ねてる。

2月14日時点では、小湊鉄道線への搬入時に切断撤去した、列車無線アンテナ防御カバーと思われるつらら切りが、再び設置されていた。

そのつらら切り直後には細いアンテナが立つ。小湊鐵道の既存車両と同じアンテナか。郡山時代は、このつらら切り直後にケーキ型のNTTドコモ衛星アンテナがついていた。

また、小湊鉄道線搬入時にはついていた円筒形のJR列車無線アンテナが、撤去されていた。2020年末の小湊鉄道線試運転時には、JR列車無線アンテナを設置したまま走る姿があった。

さらに、小湊鉄道線 里見駅や月崎駅といった行き先を出していたときもあるようで、方向幕も更新したみたい。

↑↑↑画像はキハ40 2021。千葉方にキハ40 2026がつく。↓↓↓画像は、甲種輸送時と五井機関区搬入直後のキハ40 2026 + キハ40 2021。

◆千葉に行った只見線キハ40の つらら切り ちょんまげ
https://tetsudo-ch.com/10373433.html