内房・犬吠・鹿島・水郷といった房総を走った名列車たちのヘッドマークグッズに、両国~館山や両国~安房鴨川などの原寸大急行横サボ、そして実物の総武・房総路線図……どれも「うわっほしい」と思うものばかり。

総武線快速にE235系、房総各線でE131系が走り出すのにあわせて、JR東日本千葉支社が、京成上野駅とJR両国駅で「公式鉄道グッズ販売会」を開催する。

今回販売するグッズは、すべて同社社員が企画・制作したというJR東日本千葉支社初めての試み。すべて数量限定・再生産しない貴重なグッズが並ぶ。

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3月6日開催の京成上野駅改札外コンコースでは、一部商品を販売。「京成コラボグッズ販売会」と同時開催に。

3月7日開催のJR両国駅3番線臨時ホームでは、すべての商品を販売する。いずれも開催時間は10時00分~15時00分。

3月6日の京成上野駅と、3月7日のJR両国駅の両日とも販売する商品は、内房・犬吠・水郷などのヘッドマークラバーマグネット(4200円)限定200セットのほか、車両デザイン定規(880円)、E217系ロゴキーホルダー(770円)、停止位置目標コースター5種セット(1100円)、「乗務員室」下敷き(770円)など。

3月7日のJR両国駅で販売する商品は、内房・水郷・外房・鹿島の原寸大急行ヘッドマーク(4万2900円)限定各9枚のほか、原寸大急行横サボ(2万5300円)、総武・房総路線図 車内掲出用(1万1000円)など。

―――今回のためだけに社員が企画・制作したグッズもいろいろあるから、気になる人はチェックしてみて。

(写真は2011年、商品リスト画像は全てJR東日本千葉支社)