Macの”写真”アプリが壊れました(泣)【50代鉄道趣味の余談】522

2021.03.07

※2019年6月撮影

トップ画像は、2020年(令和2年)5月に廃止されたJR北海道札沼線の新十津川駅。順番に廃止された区間の駅を並べます。

今回は全くの余談です。鉄道写真の保管と作業に関する話。

筆者のパソコンはMac(OS 10.14.6 Mojave)なので、興味の無い方はすみません、スルーして下さい。古いATOKなど32ビットのアプリを使っているので あえてOSをアップデートしていません。Catalinaからは、64ビットのアプリしか動かないのです。

※2019年6月撮影 下徳富駅

余談の中の更なる余談。何故古いATOKを使っているのかと言うと、新しいATOKの毎月定額で使用料金を払うスタイルが好きではないからです。それに古いバージョンで日常的には全く不便を感じないのです。筆者が進歩しないので道具も進化の必要がないのです。

あえて言えば「過剰な便利さ」を筆者は必要としません。むしろ「便利さ」の合理性、つまり「使用・制御していることが常に意識されることに拠る脳味噌の活性化」が老人には必要だと思っています。何もかもが自動化したらボケが加速するだけでしょう。(笑)

以下は、Macで鉄道写真を扱っている方の「トラブル・シューティング」で参考になれば幸甚です。

※2019年6月撮影 南下徳富駅

小生は、Macの外付け20TB・ハード・ディスク(HD)にMacのアプリ”写真(昔はiPhoto)”のフォルダを置いて作業をしていましたが、このHDがすぐにスリープしちゃうし、とにかく作業時の反応が遅い。オマケに最近は、突然”写真”が終了しちゃう。明らかに様子がおかしいのです。

愚図のクセに”いらち(=せっかち)”の小生は、とうとう2TB・SSDを購入してここに”写真”のフォルダを移設することにしたのです。

フォルダ移設前に、「ライブラリを修復」を開始(「command」と「option」キーを同時に押しながら”写真”アプリを起動します)。写真が17万枚くらい有るのでかなり時間がかかりました。10時間くらいでどうにか修復が終わり改めて”写真”アプリを開くと、正常に戻っています。

※2019年6月撮影 於札内駅

現在のフォルダが1.4TBあるので少し身軽にしてからフォルダをSSDに移設したいと考えました。そこで”写真”フォルダ内の不要な写真のデータを書き出してバックアップ。不要不急の写真を削除しました。

1.1TB程度に減らしたところで、迂闊にもキーを押し間違えて起動、再度「ライブラリを修復」が始まってしまいました。ところがここで問題が発生。「ライブラリを修復」が永遠に終わらない「迷路」に入っちゃったのです。

これでは過去の写真にもアクセスできません。鉄道チャンネルのコラムも書けません。「こまったちゃん」です。

「にこちゃん」を探す旅に出ました。これが意外にタイヘンでした。

※2019年6月撮影 鶴沼駅

何のこっちゃ? と思われた方はお若い方です。「こまったちゃん」「にこちゃん」は1963年(昭和38年)~1979年(昭和54年)に日本テレビ系列で放映された「ロンパールーム」に登場するミツバチのキャラクターです。

筆者の知っている「先生」は亡くなった愛川欽也さんの奥様うつみ宮土理さん(ケロンパ)でした。筆者的には、日本テレビ系列の『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』のうつみさんの方が懐かしいかな。

※2019年6月撮影 浦臼駅

“写真”再生の手順です。壊れた”写真”フォルダのコンテンツ・データを抜き出して、別の場所に保存します。具体的な作業は、壊れた”写真”のフォルダをcontrolキーを押しながらクリックして「パッケージの内容を表示」させます。表示される「Masters」フォルダを別のHDにコピーします。この中に”写真”コンテンツ・データが全て収まっているのです。これにも8時間ほどかかりました。

次にoptionキーを押しながら”写真”アプリを立ち上げて「ライブラリを選択」で新規導入した外付けSSDを指定します。当然ライブラリは空っぽなので写真は表示されません。

別のHDにコピーした「Masters」を”写真”の画面にドロップします。また8時間ほどかかって、新たにライブラリを読み込みます。ようや写真14万枚(0.3TB減らしました)が表示されました。

※2019年6月撮影 札的駅

上記の作業に正味2日ほどかかりました。ふだんは、「下手な鉄砲」式に大量に撮影した写真を自宅に戻ってMacに読ませ、チェックして明らかなNGカットを廃棄しています。これが溜まりたまって14万枚。(笑)

斯くして、コラムは”写真”アプリとPhotoshop Elementsで写真を加工しながら書いています。

(写真・文/住田至朗)

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


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