京都鉄博で「クル144・クモル145」一般向け最終展示へ 今年度中に引退

2021.07.13

配給車「クル144・クモル145」

京都鉄道博物館(京都鉄博)は2021年8月6日から18日まで、本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアにて「クル 144-15」と「クモル 145-1015」を特別展示する。

いずれもJR西日本が保有する配給車で、工場から車両基地へ車両の部品等を運ぶ役割を担っていたが、そうした役割がトラック輸送などへ切り替わっていったことから活躍の機会は失われていった。

現在、JRグループ全体で稼働可能な車両はこの2両からなる編成のみで、今年度中の引退も決まっている。京都鉄博によれば、今回の展示が「一般のお客様向けには最終展示となる予定」という。

また、今回の展示にあわせ「クル・クモルの入線シーン公開」「配給物積み下ろし実演」「幕回し・双頭連結器の実演」「パンタグラフ上昇シーン公開」など様々なイベントが行われるほか、展示最終日にはお別れセレモニーも開催する。

特別なチケット販売も

クル・クモル最終展示にあわせ、アソビュー!より2種類のチケットが販売される。

2021年8月1日から9月30日まで、入館券と「クル・クモルさよなら展示記念」オリジナルファイルがセットになった「グッズ付き入館券」を販売。販売数量は350枚で、売り切れ次第終了となる。

またそのチケットに「運転台・荷台などを5分間じっくり見学できる」チケットが特別についてくる「車両貸切見学&グッズ付き入館券」も販売する。販売数量は150枚で、こちらは車両貸切体験時間までの販売となる。

販売価格表

鉄道チャンネル編集部
(画像:京都鉄道博物館)


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