「医師をめざす子どもを応援したい」

「医師をめざす子どもに対して具体的にどう教育していけばいいかわからない」

―――そんなパパ・ママにむけて、絶好の書籍が登場した。

その名も『子どもを医者にした親たちが幼少期にしていたこと』(幼児教室ひまわり編著/啓文社書房刊)。

「子どもを医者にしたい」という親たちを対象に、新しいカタチの受験教育を実践する「幼児教室ひまわり」が手がけた書籍で、子どもの能力を最大限に引き出す教育法が学べる一冊に。

受講者は「子どもを医師にしたい」という親たち

まずこの幼児教室ひまわりの教育展開がユニーク。幼児教室ひまわりでは、「子どもを医師にしたい」という保護者に向けて、幼少期の能力開発や、小学校時代の環境づくりなどをサポート。だから受講者は、子どもではなくその親たち、保護者たち。

また医師という夢が明確でなくても、「学歴でトップクラスを目指したい」「どんな時代でも強く生き抜ける子どもに育てたい」「賢い子に育てるために、親としてできることをしてあげたい」という親たちも、この幼児教室ひまわりで学んでいるという。

大阪大学医学部現役合格、医師を経て幼児教室ひまわりを運営

著者で幼児教室ひまわりを運営する熊野貴文 塾長は、「教育を施すには頭脳の柔軟な幼少時代が、運命を決めるとわかっていながらも、実際にどんな方法でわが子の教育を進めるのがよいのか? と悩む保護者は多い」と語る。

「われわれ幼児教室ひまわりは、『子どもを医師にしたい』という親たちを対象に、その方向性を示すことが役割」(熊野貴文 塾長)

熊野貴文 塾長は、1978年兵庫県神戸市生まれ。2歳のころから数々の幼児教育を受け、進学塾へ通うための準備を始める。灘中学校・灘高校を卒業し、1997年に大阪大学医学部に現役で合格。

卒業後、医師として大阪大学付属病院(阪大病院)や市中病院など数々の病院で勤務医として医療に携わり、「自分が両親から授けてもらった本当の教育方法を世に広めること」に使命を感じ、幼児教室ひまわりを運営。現在に至っている。

「子どもを医師にするために親が身につけるべき8つの心得」を知る

4人の子すべてを東京大学 理科III類(医学系)に合格させた佐藤亮子ママも絶賛する『子どもを医者にした親たちが幼少期にしていたこと』(幼児教室ひまわり編著/啓文社書房刊)には、次のような「医者になるための才能を開花させるノウハウ」わかりやすく紹介されている。

◆子どもを医師にするために親が身につけるべき8つの心得

1:子どもの想像力を豊かにするのは知育玩具―――おもちゃ選びのコツとおもちゃの与え方

2:医者になった人は子どもの頃から習い事をしていた人が多い―――習い事をする時期や内容、親の取り組み方

3:子どもの成長は親に褒められることが大切―――褒めるときの工夫、子どもが自分の能力を信じるために親がすべきこと

4:子どもは親の言葉をよく聞いている―――賢い子に育てるために親が意識すべき言葉使い

5:子どもが自ら「医者になりたい」と思わせることが重要―――自分から勉強する子どもに育てるための親の働きかけの方法

6:中学受験までは、子どもの学習計画を立てるのは親の仕事―――モチベーションにフォーカスした計画の立て方と挫折しそうになった時の対処法

7:子どもの成長に合わせて、親の接し方も変わってくる―――幼稚園、小学校、中学校以降の子育ての違い

8:賢い子どもに育てるためには、普段から継続的に意識することが大切―――子どもを賢く育てるために常日頃から意識すべきポイント

―――こうした、子どもを医師にするためのポイントが体系的に記されている同著の著者、幼児教室ひまわり 熊野貴文 塾長は、「実際に子どもを医者にしたり、東大に合格させた親のプロ級の教育法を、誰でも実践できるような学びの環境」をさらに充実させていくという。

「圧倒的な子育て実績を持つ講師陣、中立的で再現性が高いノウハウを指導、親目線と子ども目線の両方からつくられたノウハウなどが強み。今後はさらにノウハウの精度を高め、細分化されたニーズに対応していきたい」(熊野貴文 塾長)

◆幼児教室ひまわり
https://www.himawari-child.com/