JR常磐線・東武野田線 柏駅から徒歩15分、海のないここ柏に、南国リゾートを想わせる最新分譲マンションが竣工した。

その名も「ルピアグランデ柏 ココロリゾート」(全196戸)。

ポラスグループで、マンション事業を手がける中央住宅が、公務員住宅跡地に展開した、初のマンション街区と戸建て街区(全19邸 2019年12月販売開始 全戸販売済)との複合レジデンス。

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いまこのエントランスにそびえる巨大なヤシの木などで、地元のちょっとした映えスポットに。

このウエストコーストアべニューなるエントランスには、メインエントランスは、リゾートホテルを思わせる装いで、ココスヤシをはじめ、ワシントンヤシやオリーブ、メキシコユッカなどが育ち、夜はライトアップされてまた違った街の風景をつくっている。

188戸が完売、ポラス得意のピアキッチンが好評価

壁一面に木調のデザインウォールを配したラウンジ、オープンキッチン・キッズスペース・絵本図書館なども備えたコミュニティホールなどを付帯したルピアグランデ柏 ココロリゾートは、すでに最終8戸以外の188戸はすでに完売。

2498万円~4698万円という価格幅で、柏駅にも商業施設へも近く、在宅ワークに適したルーム構成などが好評を得て、いよいよ入居がはじまる。

入居を決めたプレファミリーやシニア層が、なかでも高い評価を得たのが、キッチンと一体型のカウンターを装備したポラスオリジナルのピアキッチン(実用新案)。コロナ禍でおうちでの過ごし方が大きく変化したなかでの、新しい住まいの付加価値として認められたかたち。

最終8戸に驚きの仕掛けと仕立て、12月に詳細が明らかに

いよいよ入居がはじまるルピアグランデ柏 ココロリゾート。

その最終8戸には、ポラスグループが内装を独自にアレンジして販売するスタイルを構築。

8戸にそれぞれ8人の社外デザイナーを招集し、ポラスグループの技術力とコラボして、これまでにない個性と機能性を演出。

ほかの188戸とはまるで違う、個性的な居住空間に期待が高まる―――。

その8戸の詳細は、12月に発表し、年明け1月に販売を始めるというから、気になる人は公式ホームページなどをチェックして期待してみて。

◆ルピアグランデ柏 ココロリゾート
https://www.polus-lepiacourt.jp/lepiagrandekashiwa/index.html

ルピアグランデ柏 ココロリゾート フォト集

キッチンのシンク下には、ダストボックスが2個収納可能で、更にレジ袋2つが掛けられ、分別したごみがスペースを取らずにしまえる、ポラスオリジナルの「かくれんBOX」も装備。

広々としたベランダ。ゆとりや「開放性、そして自然との触れ合いを生むリゾートフルなテイストを採用。

マンション敷地内に災害時用のインフラ設備を整備。また地域との連携を図る「ライフラインステーション」をウエストコーストアベニュー内に開放。コミュニティーホールは災害時、一時避難場所としても機能し、これらの備品は、住民以外も利用できる。

災害時に井戸から汲み上げた水を飲料水として使用できる「浄水器」、普段はベンチで災害時にはかまどとなる「かまどスツール」、蓋を外しその上にテント式の仮設トイレを設直する「マンホールトイレ」、防災倉庫には災害時に役立つ「防災グッズ」収蔵などもある。