函館駅のすぐ隣に「豪華寝台列車のような空間」が出現!?極寒も余裕のトレーラーハウス型ホテルがいよいよ開業

JR北海道グループの北海道ジェイ・アール都市開発とミサワホームは、JR函館駅のすぐ隣に位置するトレーラーハウス型無人ホテル「JRモバイルイン函館」を2026年1月31日(土)にグランドオープンします。
鉄道沿線の価値向上を目指す「JRモバイルイン」の4号店。ミサワホームが南極の昭和基地で培った極限環境の技術を応用したトレーラーハウスを採用しており、冬の函館でも圧倒的な快適さを提供します。宿泊予約は、公式サイトで受け付けています。
【参考】函館駅の隣に泊まる!全室特等席で鉄道を眺められるトレーラーハウス型宿泊施設「JRモバイルイン函館」で特別な体験を(※2025年7月掲載)
https://tetsudo-ch.com/13006677.html
南極の知恵を活用 雪国でも過ごしやすい最強の「箱」が函館駅に降臨!
南極の昭和基地で鍛えられた「ムーブコア」の断熱性
客室に使用されているミサワユニットモビリティ「ムーブコア」は、JAXAや国立極地研究所との共同実験から着想を得て開発された、まさに「最強の移動式住居」です。南極という過酷な環境で磨かれた高断熱・高耐力の木質パネル接着工法を採用することで、外が氷点下の吹雪でも、室内は一定の暖かさをキープできます。さらに優れた遮音性能を備えているため、駅のすぐ隣という立地ながら、列車の走行音を気にすることなく静かにリラックスして過ごせます。
2台を「ファスナー」で合体させた広々空間
この施設、実は2台のユニットをL字型に組み合わせて構成されています。連結部分には特殊なスライドファスナーが使用されており、これにより25.84平米というトレーラーハウスとは思えないゆとりある空間を実現しました。室内には寝室やリビングのほか、シャワールームやトイレも完備され、最大4名まで快適に滞在できるスペックを誇ります。
もはや「動かない豪華列車」!?転車台も現役車両もひとり占めできる特等席

ウッドテラスは線路の目の前!迫力のトレインビュー
全5室すべてに設置されたウッドテラスからは、駅に停車中の車両や、鉄道ファンにはたまらない「転車台」の動きを間近に眺めることができます。まさに駅隣接地ならではの景観をひとり占めできる「特等席」と言えるでしょう。函館観光の拠点としてはもちろん、ただそこに泊まること自体が目的になるような、心躍る宿泊体験を提供します。
内装は「函館クラシックモダン」で統一
室内は、函館の街並みと調和する「函館クラシックモダン」をテーマにデザインされています。重厚感のあるダークブラウンの木目調を基調とし、まるで豪華寝台列車の中にいるような落ち着いた雰囲気を演出。オリジナル家具やバンクベッド(2段ベッド)を備えた空間は、邸宅のような心地よさです。また、専用タブレットによる無人チェックイン・システムを採用しており、受付待ちの煩わしさがないストレスフリーな滞在が可能です。

「JRモバイルイン函館」概要
■運営:北海道ジェイ・アール都市開発
■所在地:北海道函館市若松町(JR函館駅隣接敷地内)
■構造:トレーラーハウス(上部ユニット:木質パネル接着工法)
■客室数:5室(定員:各室4名)
■客室面積:25.84平米
■宿泊料金:1泊1室25,000円程度~(時期により変動)
■宿泊開始日:2026年1月31日(土)
■主要観光地へのアクセス:函館朝市や金森赤レンガ倉庫群へも徒歩圏内
圧倒的なロケーションと、南極クオリティの快適さを兼ね備えた新しい宿。函館を訪れる際は、駅のすぐ横に現れたこの「特等席」を予約してみてはいかがでしょうか。
(画像:北海道ジェイ・アール都市開発、ミサワホーム)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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