大工事中の御茶ノ水駅、旧聖橋口駅舎の土台基礎が露出中_鉄骨造2階建て新駅舎も姿をみせ始めた

2021.12.10

旧聖橋口駅舎工事、新駅舎仕上げ工事、快速線12両化対応ホーム延伸工事、ホーム改築工事などがすすんでいる御茶ノ水駅。

12月9日午前中に御茶ノ水駅を降りてみると、旧聖橋口駅舎の土台基礎が露出している姿がみえた。

かつての旧聖橋口駅舎はもちろん、ホームと旧駅舎を結んでいた跨線橋も消えた現場で、あらためて駅舎土台基礎をみると、「こんなに小さい敷地に聖橋口駅舎があったのか」と実感する。

ここ御茶ノ水駅では、台地を開削してできた放水路 神田川に工事用仮設桟橋を設け、既存の2面4線ホームの上空、人工地盤に鉄骨造2階建て新駅舎を築く大工事が、10年以上の歳月をかけて行われている。

この人工地盤上にできる新駅舎も、いよいよ姿をみせ始めた。

ホームの新宿寄りに目をやると、中央線快速グリーン車2両増結にあわせたホーム延伸工事もみえる。

その延伸工事現場付近には、両渡り線や片渡り線の分岐器がある。この分岐器はそのまま残るか、改良されるかも気になる。

その逆、御茶ノ水駅の千葉方は、中2本の総武線の線路が松住町架道橋へむけて上り33パーミル勾配、外側の中央線の線路は、総武線とは反対に神田へむけて下り勾配。

こうした構造から千葉寄りホーム端部は大きな段差ができているうえに、ホーム端部には詰め所もある。この現場もホーム改良工事でどう変わるか―――。

◆御茶ノ水駅改良工事、消えた聖橋口へむけて人工地盤を延ばすトラベラークレーンが出現
https://tetsudo-ch.com/11801227.html

◆御茶ノ水駅ホームが2両ぶん延長中! 新宿寄りで中央線グリーン車の準備
https://tetsudo-ch.com/9993380.html


LINEで送る

オススメ記事