長崎電軌の新型「6000形」はロングシート配置の単車型全低床電車、アルナ車両が製造

2022.03.24

長崎電軌6000形6001号イメージ(画像:長崎電軌)

長崎電軌は2022年3月24日(木)午後から、新型「6000形」(6001号)の運行を開始する。

6000形はアルナ車両が製造。自重18トン、定員62人(座席28人・立席34人)。新たに開発されたAS-01形低床用ボギー台車を採用し、通路部分の低床を実現した。

車体はシャープなデザインで次世代路面電車を表現。シンプルなスタイリングを目指すとともに、先頭を傾斜させることで躍動感を与える。カラーリングは伝統色である緑を継承し、若葉をイメージした街に映えるスプリンググリーンに。

車内の座席はロングシート配置で、座席の色は明るく爽快なブルーとした。また同社としては初めて車いす専用スペースを1両に2か所設けている。同スペースは手すり部分が収納腰掛となっており、車いすスペースとして使用しないときは座席としても利用できる。

ロングシート配置の車内イメージ(画像:長崎電軌)

室内照明には面発光LEDを採用し、省エネかつまぶしさを軽減した明るい車内空間とした。車外の行先表示にはカラーLED表示器を採用しており、昼夜を問わず見やすくしたほか、路線系統も色で識別できるようにしている。


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