「日本一のもぐら駅」地下で熟成したクラフトビールを5月解禁、ビアフェス開催へ

2022.04.03

JR上越線土合駅駅舎(2020年11月撮影)

JR上越線の土合駅(群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽)は、「日本一のモグラ駅」と呼ばれる無人駅。新潟方面行の下りホームは、地上駅舎から486段もの大階段を降りなければ到達できない。

駅舎からの標高差は約70メートル。そんな下りホームの小屋で、様々なブルワリーがクラフトビールの熟成を行っている。「発酵の終了したビールを地下ホームの低温の環境のもと、 穏やかに熟成させることで、 味や香りを調和させることができる」そうで、すでに250リットルを越えるクラフトビールが貯蔵されている。

土合駅地下ホームの小屋に貯蔵されるクラフトビール(画像:JR東日本スタートアップ)

そんなクラフトビールを解禁するイベント『もぐらビアキャンプ』が、2022年5月21日(土)に開催される。主催は無人駅グランピング施設「DOAI VILLAGE」を運営するVILLAGE INCと、ビール醸造を通じて自然への取り組みを行うブルワリーの集まりであるBrewing for Nature。JR東日本高崎支社、JR東日本スタートアップほか、地域の方々が協力。

ブルワリー・飲食店が20店舗ほど出店し、ビールだけでなくステーキやラムチョップ、ハンバーガー、ホットドッグ、地元野菜を使用した郷土料理などを販売。みなかみの魅力発信につなげるだけでなく、収益の一部を森林保全活動などに寄付する。

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