北斗の拳が35周年、京急が120周年―――。

京浜急行電、ノース・スターズ・ピクチャーズ、音遊の3社は、北斗の拳35周年×京急120周年を記念し、車両ラッピングや駅名看板装飾、スタンプラリーを実施する。

1983~1988年、「週刊少年ジャンプ」に連載され、社会現象になるほどの高い人気を誇った『北斗の拳』(原作:武論尊 漫画:原哲夫)の35周年と、2月25日に創立120周年をむかえた京急電鉄が、双方の周年を記念して行うイベント。実施期間は7月30日~9月17日。

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車両ラッピングは、京急トラッドトレイン新1000形8両編成を『北斗の拳』のキャラクターや、「OTODAMA SEA STUDIO」でラッピング。車内はすべて『北斗の拳』や「OTODAMA SEA STUDIO」のポスターで埋め尽くす。

駅名看板装飾は、京急蒲田駅、上大岡駅、県立大学駅の駅名看板を『北斗の拳』調に。期間中は、京急かぁまたたたたーっ駅や、上ラオウ岡駅、北斗の拳立大学駅になる。

またスタンプラリーでは、「北斗七星」をイメージした京急線の7つの駅ですべてスタンプを押印し応募すると、抽選でオリジナルグッズをプレゼントする。