大鉄へ渡った南海6000系への言及も……C56形135号機の動態化や新イベント列車の企画など、創立100周年チャレンジプロジェクト始まる

2022.08.04

社内公募で決定した創立100周年記念ロゴ

2020年7月に大井川鐵道へ搬入された南海6000系は、2022年8月時点でまだ運用に就いていません。いつ頃から運行を開始するのでしょうか……?

大井川鐵道は2022年8月4日、3年後の創立100周年に向けチャレンジプロジェクトを始動させると発表しました。報道機関向けのリリースでは、チャレンジ項目として「新車両の投入」「蒸気機関車(SL)の動態化」「魅力的なコンテンツづくり、新たな顧客開拓」「花咲く沿線、人が集う駅舎」「創立100周年メモリアル事業」の5つを掲げており、「新車両の投入」の項では南海6000系についても触れられています。

「継続的に地域のみなさまの足としてご利用いただくために新形式の電車を導入。輸送力や輸送品質の向上をめざします」

具体的な投入時期は不明ですが、このプロジェクト期間中の運行開始を検討しているようです。

創立100周年プロジェクトの詳細は特設サイトに掲載

大井川鐵道の創立は1925(大正15)年3月10日。当初は貨物輸送を主目的としていましたが、SLの動態保存や「きかんしゃトーマス号」の運転開始など、時代の節目にあわせて姿を変えながら存続してきました。

同社はそうした100年の歩みやチャレンジ内容を紹介する特設サイトを開設。8月19日にデビューする井川線の「きかんしゃトビー号」、2022年2月に譲受した蒸気機関車C56形135号機の動態化によるSL列車の運転安定化、新たなイベント列車の企画などを紹介しています。

(画像:大井川鐵道)


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