鉄ヲタの常識が通用しない自由空間! ユルく笑える てきと~な鉄道展 @横浜アソビル でチルアウト! 1億2000万人全国民が対象の最新鉄道アミューズメント!
「電車がまいるかもしれませんが、まいらないかもしれないので、てきと~にお待ちください」
「たぶん電車が発車するかもしれませんが、発車しなくてもよろしくお願いします」
「最近、てきと~な忘れ物が増えていますが、てきと~にご注意ください」
―――なにこれ、変なの!
鉄道が好きな人も、鉄道に関心がない人も、ここに来れば必ずクスッと笑えるストレス解放時間がある。必ず。
ここへ来て、あらためて感じる。「ここは鉄道イベントの会場」じゃない。たまたま「みんなが知ってる鉄道の空間」を使って、笑ったり、写真撮ったり、アートを描いたり、いろいろ巻き込まれてチルアウトできる空間だったってことを―――。
ここは横浜駅前。アソビル2階で期間限定で開催されてる常識はずれのアミューズメント「てきと~な鉄道展」。
詳しい説明は抜きにして、とにかく行ってみて「これおもろい!」って思った空間を写真と文字で。ちなみに、これ以外にも、みんなが「なにこれめっちゃおもしろい!」って感じるところがいっぱいあるから、この記事をみて「やば」って思ったひとは、行ってみて!
まずは きっぷ を買って、みたことない旅へ!
まず きっぷ を手に入れるってことで、入場料を払うと、なにこれ。みたことない自由すぎるサイズのきっぷ。この時点で、いままでの鉄道常識をバサッと捨て去って入らなきゃなって覚悟を決めるwww
旅の始まり、改札口からユルいから!
さあ、じゃあ入ろう!
ってなにこれ? 自動改札機? いやこれ、SuicaやICOCAのタッチもなにもない、ゲートが開いたり閉まったりもしない。なんだよこれ。入り口からユルいなー。
まだまだ旅出たばかり、ここからがすごいwww
てきと~中央駅に。
ちょっと鉄道を知ってる人は、「あれ? この電車、どっか西武の“赤電”に似てね?」って思う人もいるかも。
知ってなくてもぜんぜんOK。てきと~中央駅の次の駅が「メチャコミ・スクエア」ってとこで笑えるし、その先にあるモニタに映し出される絵が、めっちゃめちゃおもしろいから!その正体は、行ってみて確かめてみて。
いつも乗ってる車両の車内、どこか違くない?
この画像をみて、「なにこれ、ありえないやろ?」って思ってる人は、鉄道好き?
みてみて↑↑↑ 車両のなかにいるような空間だけど、車両自体が、曲がってる! 曲がってるじゃん!
車窓もいい感じで青空! 楽しい旅のなかにいるなーって思ったら↓↓↓
車内広告や中吊り広告までも、お笑いのネタ帳レベル!
みてみて↑↑↑ ぜんぶ見入っちゃう。
「てつど~ぶつパーク」「関西弁があなたのビジネスを変える。ええ会話レッスン」「無理して痩せない。食べて、寝て、呑んで、TEKITO FITNESS」「5000万円からのロイヤルてきと~レジデンス」「準備なんていらない、必要なものは現地調達。てき旅」「広告募集中 てきと~鉄道」……。
なんちゅう、車内広告・中吊り広告www
しかも笑えるのは、「こういう広告、必ずあるよね!」って思う、車内広告あるあるを、見事にパロってる!!
これ、めっちゃおもろい!
列車で忘れ物あるある! ウソでしょ? こんなものも!?
この、ありえない「自身がカーブしてる車両」でもうひとつおもしろいのが、「こんな落とし物、ほんとにあるんかい!」って思わずツッコミたくなるほど、リアルな事実。
ここ、鉄道車両のなかに置き忘れた、忘れ物のなかでも衝撃的アイテムが並べられてて、車内をさまよううちに「ウソでしょ?」と思わず出てしまうほど、意外な忘れ物がいっぱい!
これ、実際にあった忘れ物たちで、これを見事に紹介してるところが、めっちゃおもしろい!
―――で、こんなめっちゃ楽しい空間をつくった人が会場にいるっていうから、会いに行ってみると……。
「実はぼくもてきと~なんですwww」
この2人が「てきと~な鉄道展」(横浜 アソビル)をつくった人。
「てきと~な鉄道展」製作委員会の佐藤永武 実行委員長と、たのしいミュージアム 企画制作の香田遼平プロデューサーに聞いてみると、これまたおもしろい!
「だれもがてきと~になってもらいたい」とめちゃめちゃうれしいことばをくれたのが、香田遼平プロデューサー。
「どうしたら人はてきと~になれるのか。そのしきい値(≒ベースライン)を下げることも狙っています」
佐藤永武 実行委員長も「てきと~」イズムをぶっちゃけ↓↓↓
「鉄道というテーマは、すべての世代の人にとって、ものすごく親しみのある存在ですよね。
ルールや規則がいっぱいある鉄道の世界で、『これくらいでも、まあいいんじゃね?』とみんながいえるような空間体験をつくりだしたかった」
―――「てきと~な鉄道展」製作委員会の佐藤永武 実行委員長と、香田遼平プロデューサーの話を聞いて、すぐに思った。
「こんなイベントは、どんなジャンルにもあてはまる! いやめっちゃハマる!!」
そんな衝撃がいっぱいの「てきと~な鉄道展」の詳細は、公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
◆てきと~な鉄道展
https://www.tekito-train.com/