小田急電鉄、小田急商事、セブン−イレブン・ジャパン 業務提携で小田急構内店舗をセブンーイレブン店舗へ転換

小田急電鉄の構内店舗「Odakyu SHOP」「Odakyu MART」がセブンーイレブン店舗に転換。その提携第1号店が新宿駅西口地下改札すぐの場所に10月1日(月)11時にオープンします。営業時間は6:30〜23:00で年中無休です。

売場の広さは、約27坪。弁当、おにぎり、サンドイッチ、パン、飲料、菓子、雑誌など約2,000アイテムを扱う他、公共料金の支払いもできます。セブン銀行のATMも設置されます。

エキナカ店舗ならではの買物しやすいレイアウト・設備が採用されます。

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今後のセブンーイレブンへの転換予定は、

関東では京浜急行が既に構内店舗をセブンーイレブンに転換。東急電鉄もエキナカをローソンでかためています。西武鉄道の「トモニー」もファミマとの共同開発。JRの駅でもJR九州のファミマへの転換、JR西日本のセブンーイレブンへの転換などをかわきりに全国的に進んでいます。駅での買物が飛躍的に便利になって利用者的にも大歓迎です。

でもキヨスク(キオスク)のおばちゃん、POSレジ導入前の、あの信じられない「神業」の様な暗算が懐かしい気もしますね。