【私鉄に乗ろう 71】伊予鉄道 郊外電車 郡中線 その4(26)

上りホームに良い感じの駅舎があります。

駅名標。駅舎の一部が写っています。1910年(明治43年)開業の古い駅。

交換列車が来ました。伊予鉄カラー(オレンジ)の3000形3301。

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カーブしながら重信川の土手に向かって登ってゆきます。

重信川を渡ります。渡ると松山市です。

1.4kmで鎌田駅。

駅名標。1967年(昭和42年)開業。

街中に入ってきた感じです。

0.7kmで余戸(ようご)駅。難読駅名だと思います。

相対式ホーム、構内踏切があって引率された幼稚園児が待っていました。

駅名標。南伊予鉄道時代の1896年(明治29年)に開業した古い駅。2015年(平成27年)駅改良工事が行われました。バリアフリー化されています。古い木造駅舎には風情があったのですが。

【私鉄に乗ろう 71】伊予鉄道 郊外電車 郡中線 その5(27) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)