昨年に引き続き、東京都品川区にある東京総合車両センターにやってきました!毎年夏休みに開催される鉄道ファンの子どもたちが楽しみにしているイベントです。

 

大井町駅西口から通常徒歩5分ですが、駅に到着すると会場に入るために並んでいるお客さんたちの長蛇の列が!!待つこと40分。。。やっと会場の入口に到着しました。

 

入口から入ってすぐ、京浜東北線のクハ901-1号車がお出迎え。この901系は、その後量産された209系の試作車なんです。

 

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続いて車両工場の内部に潜入!ずらっと車両が並んでいます。検査中なのでしょうか?工場の通路には様々な「体験コーナー」があり、子どもたちが殺到していました。

 

まずは「ドア開閉操作体験」。実物大のモックで、車掌室のレバーを上げ下げしてドアの開閉ができます。

 

そしてこちらは「パンタグラフ動作体験」。動作体験にはPS33D型シングルアームパンタグラフが使用されていました。普段はこんな近くで見ることができないので子どもたちも私も大興奮です。

 

そしてお次は大人気の「マスコン(運転台)操作体験」。実際の運転台なのでとてもリアルです。運転台はいくつかあるのですが、なんと!180分待ち!!3時間とは。。。驚きです。

 

「運転室で記念撮影」も。普段なかなか入ることのできない運転室でとっておきの一枚が撮れちゃいます。

 

工場内部もくまなく散策。。。

 

そして、このイベントの見せ場でもある「車体上げ下ろし実演」も見学。巨大クレーンで全長20mの車両を吊り上げる姿は圧巻です。車両工場で開催される鉄道イベントならではですよね。

 

そして毎年恒例の車両展示ですが、今年はなんと!EF58-61号機がサプライズでお目見え!!日章旗付きのお召し列車仕様で、209系500番代とEF64、EF81と共に美しい姿を現しました。渋くてかっこいいですよね!

 

最後はお決まりの鉄道グッズマーケットです。というわけで、今年もクジ引きに挑戦しました。

昨年に続き2回目の「東京総合車両センター 一般公開イベント」。今年はお客さんも増え、パワーアップしていました。貴重なEF58-61号機も撮影できたので大満足!来年もサプライズ。。。あるといいですね!!

 

今回私がクジ引きにてゲットしたこちらの商品を、記事をご覧頂いた方1名様にプレゼント致します!!

【tetsudonews.info@express.co.jp】

↑↑↑こちらのメールアドレスに、件名に「東京総合車両センター 夏休みフェア2018プレゼント係」を記載の上、本文に「1.氏名 2.住所 3.電話番号 4.JR東日本で好きな車両」を書いてお送りください!ゲットした商品以外にもサプライズグッズがあるかも。。。締切は2018年9月9日(日)まで!たくさんのご応募お待ちしております!!

 

鉄道チャンネルMC:柏原美紀